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新鋭女性監督の初長編青春映画『少女邂逅』公開

NeoL / 2018年6月23日 22時38分

新鋭女性監督の初長編青春映画『少女邂逅』公開



6月30日、新宿武蔵野館、イオンシネマ高崎ほか全国順次ロードショー、枝優花監督 初長編映画『少女邂逅』。連日満席を記録した、映画×音楽の祭典<MOOSIC LAB 2017>観客賞受賞、インディーズ映画としては異例の香港国際映画祭、今週末より開催の上海国際映画祭正式出品など。国内外の映画ファンを熱狂させる本作。公開に向けて、写真展の開催やグッズ販売などコラボレーションが続々決定している。
監督は、24歳の新鋭・枝優花。いじめによって声が出なくなってしまった14歳の頃の経験を軸に、蚕のように容姿も中身も変容する少女たちの残酷で美しい青春映画を完成させた。
W主演には、ミスiD2016グランプリにして注目若手女優の保紫萌香。そして、ファッション誌「装苑」専属モデルをはじめ、モデルとして活躍するモトーラ世理奈。200人以上の応募者から選ばれ、ともに映画初主演となる2人に寄り添う劇中歌・主題歌は、「転校生」名義で活躍ののち、活動休止中の水本夏絵が監督のラブコールを受けて提供。
国内外のSNSで写真やイラストが投稿され、聖地巡礼や女子高生の間で「邂逅ごっこ」が派生するなど、一般公開前から話題を集める本作、映画とあわせて楽しめる。


BEAMS ×「あの子とわたし、記憶の糸口」写真展
少女だけが知る痛みや切なさ、女の子の儚い青春譚を水本夏絵の音楽に乗せ、映し出した『少女邂逅』。公開を記念し、ビームス ジャパン 4F「トーキョー カルチャートby ビームス」にて写真展【あの子とわたし、記憶の糸口】を開催。
会期前半は、映画撮影時のメイキングやオフショット写真の展示、後半はW主演の保紫萌香とモトーラ世理奈を香港で撮り下ろした写真の展示と内容を変え、より映画の魅力を深掘りした展示となる。
また、公開前日の6月29日には前夜祭として監督の枝優花さんと主演のモトーラ世理奈さん、保紫萌香さんを招いてトークイベントも開催。
6月28日(木)〜7月16日(月) 11:00〜20:00(無休)
BEAMS JAPAN 4F 「トーキョー カルチャート by ビームス」
(東京都新宿区新宿3-32-6 4F TEL: 03-5368-7328 )
入場無料 http://www.beams.co.jp/news/


BEAMS ×「少女邂逅」オリジナルグッズ & ペア映画鑑賞券 限定販売

映画公開と写真展開催を記念して、BEAMSより、Tシャツやトートバッグ(数量限定)、映画の中で主人公2人が好んだクリームソーダをあしらったオリジナルキャップやハンカチなど、映画の世界観を纏えるオリジナル限定グッズを販売。(6月28日より発売)
6月15日より、ビームス ジャパン店頭でしか手に入らない、特別ビジュアルのBEAMS限定ペア映画鑑賞券(オリジナルステッカー付)も発売する。



「少女邂逅の放課後」写真&ファンアート展(下北沢)
下北沢の喫茶店〔こはぜ珈琲〕、〔喫茶ギャラリーGeki〕では、写真&ファンアート展「少女邂逅の放課後」展を開催!こはぜ珈琲では、サイドストーリー写真などの写真展を、ギャラリー喫茶Geki では、映画にインスパイアされて、<#少女邂逅の放課後>として、SNS上に国内外から自然発生的に集まったイラストを集めたファンアートを展示。開催にあわせて、特別メニュー<「少女邂逅」クリームソーダ>(450円)として販売。
7月5日(木)〜 11:00〜20:00 入場無料
会場:こはぜ珈琲 (東京都世田谷区北沢2-33-6 グリーンテラス1F TEL: 03-5738-9207)
https://www.facebook.com/cohazecoffee/
喫茶ギャラリーGeki(東京都世田谷区北沢2-6-6)
http://picbear.online/geki_cohaze


新宿武蔵野館「少女邂逅」劇場オリジナルクリームソーダ発売!
公開を記念して、新宿武蔵野館では劇場オリジナル【クリームソーダ】(350円)を公開初日の6月30日(土)より販売!「世界で一番おいしいもの」と少女たちが愛するクリームソーダ。ぜひ映画を鑑賞しながらどうぞ。
新宿武蔵野館(新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F TEL:03-3354-5670)
http://shinjuku.musashino-k.jp/news/6306/


「少女邂逅」
STORY いじめをきっかけに声が出なくなった小原ミユリ(保紫萌香)。ミユリの唯一の友達は、山の中で拾い「紬」と名付けた蚕。」窮屈で息が詰まるような現実から、いつか誰かがやってきて救い出してくれる──といつも願っていたミユリだったが、いじめっ子の清水に蚕を捨てられてしまう。そんなある日、絶望したミユリの学校に「富田紬」という少女(モトーラ世理奈)が転校してくる──。
監督・脚本・編集:枝優花
6月30日、新宿武蔵野館 イオンシネマ高崎ほか全国順次ロードショー
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http://www.neol.jp/culture/

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