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AI、ロボット、バイオ・アートやマンガまで。森美術館「未来と芸術展」に100点超の作品が集結

NeoL / 2019年10月30日 15時35分

AI、ロボット、バイオ・アートやマンガまで。森美術館「未来と芸術展」に100点超の作品が集結

ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ《球体》2018年 撮影:Michael Filippoff


展覧会「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」が東京・六本木の森美術館で開催される。会期は11月19日から2020年3月29日。


AI(人工知能)やブロックチェーンなど、様々な最新技術が身近な話題となっている今日。本展は、テクノロジーの発展に伴い急速に変化するであろう人間の生活を、美術の枠組みを超えた100点以上の作品やプロジェクトを通して考える展覧会。


会場は、「都市の新たな可能性」「ネオ・メタボリズム建築へ」「ライフスタイルとデザインの革新」「身体の拡張と倫理」「変容する社会と人間」という5つのセクションで構成され、最新の衣食住に関わるプロダクトを体験できるコーナーや、ゴッホの左耳の再現などバイオ技術によるアートの拡張を試みる「バイオ・アトリエ」なども登場し、近未来の生活をさらに身近に感じる仕掛けも試みられる。


出品作品は現代美術のみならず、都市論や建築、プロダクト・イノベーション、バイオ・アートやマンガなど、多様なジャンルを横断する100点以上の作品・プロジェクトが揃う。これらの作品・プロジェクトが示すテクノロジーの変化は、人間や社会にどのような未来をもたらすのか。その影響の良し悪しに関わらず、20〜30年後の近未来のヴィジョンについて考える重要性を訴えかけるものとなる。





エイミー・カール《インターナル・コレクション》2016-2017年





ディムート・シュトレーベ《シュガーベイブ》2014年-


未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか
会期:2019年11月19日~2020年3月29日
会場:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
電話番号:03-5777-8600
開館時間:10:00〜22:00(火〜17:00)※ただし11月19日(火)、12月31日(火)、2月11日(火・祝)は22:00まで
休館日:会期中無休
料金:一般 1800円 / 大学・高校生 1200円 / 4歳〜中学生 600円 / 65歳以上 1500円

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https://www.neol.jp/culture/

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