「現実逃避できるような音楽を作りたい。聴いている間に別の世界に行けるようなね」SORRY『925』インタビュー /Interview with SORRY about “925”

NeoL / 2020年3月16日 20時0分

「現実逃避できるような音楽を作りたい。聴いている間に別の世界に行けるようなね」SORRY『925』インタビュー /Interview with SORRY about “925”



活況が続くサウス・ロンドン。なかでも早くからリスナーの期待を集めていた話題のバンド、ソーリーが待望のデビュー・アルバムを完成させた。制作にトータル2、3年近くが費やされたという『925』は、これまでシングルやミックステープを通じて披露されてきた多彩なサウンド……R&B、フォーク、インディ・ロック、エレクトロ、ノイズ……がフレッシュに凝縮された一枚。寓話的で皮肉とユーモアが効いたリリックと相まって、何層ものフィーリングが織りなす率直でオープンなポップ・ミュージックが表現されている。「現実逃避できるような音楽を作りたい。聴いている間に別の世界に行けるようなね」。そう語るルイス・オブライエン、そして幼馴染のアーシャ・ローレンスのふたりが手を取り合い始まったソーリーの成り立ち、音楽、日常について話を聞いた。(→ in English)



ーー初めてのインタヴューなので、まずはカジュアルな質問からさせてください。いちばん最近に聴いた音楽、観た映画やドラマ、読んだ小説で印象に残っている作品はなんですか。


ルイス「『パラサイト』もよかったし、『マリッジ・ストーリー』もよかったよね。アダム・ドライバーはいい俳優だから。僕ら2人ともNetflixはほとんど観ないけど、映画はたくさん観る。僕が一番好きな映画は『地獄の黙示録』だね」


アーシャ「私は好きな映画でいったら『ドグマ』かな。ドラマはほとんど観ないけど、そういえば最近『Secret Diary of a Call Girl』を観た。あれはイギリスのドラマだし、すごく笑えた」


ーーこういう気分の時はこの曲を聴く、みたいなものってありますか。いつでも聴けるように身近に置いてあるレコードとか?


アーシャ「アーサー・ラッセルの新しいアルバム『Iowa Dream』を最近よく聴いてる。あとは、(サンディー)・アレックス・Gにはとにかく影響を受けてるんだよね」


ルイス「とくに『DSU』は僕たちにとってすごく重要なアルバム。エリオット・スミスの『Either/Or』にも思い入れがあるし、ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』もね」







ーーありがとうございます。さて、ソーリーはおふたりの出会いがそもそもの始まりだそうですが、互いのどんなところに惹かれたんですか。当時、ふたりがシェアしていた音楽、あるいは興味や関心の対象とはどういったものだったのでしょうか。


ルイス「もともと同じ学校に通っていて、そこからずっと友だちだから、もう10年以上の付き合いになるね。11年になるかな。2人とも当時からギターを弾いていて、お互いがやってる音楽が好きだったから、一緒になにかやったら面白いかなと思ってバンドを始めることにした。遊びのつもりで始めて、とくに真面目な理由はないんだ」


アーシャ「楽しそうだなと思って始めただけ。基本的にはずっと2人だけでやってきたし。当時からやっていた音楽をやめないで続けて、ライブをやって、その次元がどんどん上がっていったっていう感じ。レコーディングも当時からずっと続けているしね。自分たちの曲は必ず録音してる」


ーーあくまで自然体な流れで始まったと。それは間もなくリリースされるデビュー・アルバム『925』についても同様ですか。どんなことを大事に考えて制作に臨みましたか。


アーシャ「アルバム全体の曲を調和させることを最重要視してた。一つひとつの曲がバラバラにならないようにね。これまで作ってきた曲をまとめた、ひとつのコレクションを作ることが昔からの目標だったから。ひとつのアルバムとして聴いてもらえるものにしたかった。それが私たちがやりたかったこと」






ーー制作中のエピソード、インスピレーションになった出来事があったら教えてください。


ルイス「うーん、とくにないな」


アーシャ「いつも通り、友だちと遊んでいたりする時間がインスピレーションになると思う」


ルイス「僕たちにとっては、アルバムのレコーディングの期間というのがはっきり決まっていないからね。例えば3週間とか1ヵ月とかスタジオで集中してレコーディングするのは、僕らにはあまり向いてない。このアルバムを作るのに、中核になった期間は3ヵ月ぐらいだったと思うけど、去年の前半から家でレコーディングをしたりはしていた。その前から作っていた曲も色々とあったし、これまで溜めてきたアーカイヴをアップデートしたものをアルバムに入れたいとはもともと思ってた」


ーーなるほど。


ルイス「あとは、すでに発表したミックステープに入れてた曲もね。だから、制作のプロセスをトータルすると2~3年になる。デビュー・アルバムだから、プレッシャーがなかったっていうとウソになるけど、それはセルフリリースとは違うじれったさみたいなものがあったからだと思う。それに、自分たちが正しい方向に向かっているってことを確かめながらやらないといけないからね。だから、それを完成させられて今はハッピーだよ。もちろん自分で単発の曲を出すのも楽しいけど、これまでそうやって出してきた曲を進化させたかったから。その進化させるプロセスに時間がかかった。慎重に進めないといけないからなんだ」


ーー現時点での集大成的な作品でもある、と。ソーリーのサウンドはジャンルを横断したもので、最近の言い方をすれば「ポスト・ジャンル」とも呼ばれるようなものだと思います。ただ、音楽的な影響として最初に大きかったものを挙げるとするなら何になりますか。物心ついたときに最初にインパクトを覚えた音楽というか。


アーシャ「ポスト・ジャンル! 面白いね(笑)。影響を受けたアーティストは本当にたくさんいるから、その中からひとつを選びたくはないな。これまでの色んな経験の中で変わってきたものでもあるし。映画にも本にも、色んなジャンルから影響を受けてるから」


ルイス「ただ、このアルバムは映画の『ドグマ』からかなり影響を受けてる。あとはやっぱり、アレックス・G。アーサー・ラッセルも」


アーシャ「音楽を聴き始めたばかりの頃に聴いてたのは、誰しも若い頃に聴くような曲。ニルヴァーナとかね。最近で言うとタイラー・ザ・クリエイターとか」


ルイス「僕は親の影響でビートルズを聴いてた。ヒット曲がまとめてある『ザ・ビートルズ1』とかが家で流れてたな」





ーー作る曲が今のソーリーのスタイルに近くなっていったのはいつ頃ですか。始めた頃から徐々にソングライティングやプロダクションも変化を重ねていったと思うのだけど。


アーシャ「レコーディングで色々学んできたけど、今回のアルバムはこれまで作ってきたものよりもっとロックだったりデモっぽかったりするサウンドもあって、だんだん自分たちにとってちょうどいいバランスが見極められるようになってきたと思う。ライヴミックスとかもそうだし、自分のサウンドの聴かせ方がうまくなってきた。サウンドそのもののスタイルはあんまり変わってないとは思うんだけど、それが形になってきたかもしれない。わからないけど。スタイルは常に変わり続けるものだから」


ーーそうしたソーリーの折衷的でクロスオーバーした感覚は、多様な人種やカルチャーが入り組んだサウス・ロンドンの土地柄の影響もあると思いますか。それとも、“Z世代”ともいわれるような世代的な感性、それこそSNSやストリーミングサービス以降の様々な音楽にアクセスできる時代ならではのものだと思う?


ルイス「とくに土地の影響を受けたとは思わないな。僕らが聴く音楽も色々だし、もちろんロンドン以外の曲もね」


アーシャ「ストリーミングサービスでいうと、SoundCloudの影響は大きかったかも。本当に色んな人が自分の曲をアップしてるし、それを誰でも聴けるしコメントも残せるから。影響を受けたのが何かといわれたら、SoundCloudになるのかもしれない」


ルイス「コメントしてくるのはほとんどアーシャかケヴィンだけどね(笑)。ただ、SNS上のリスナーの反応に影響を受けることはなくて、インスピレーションをもらうとしたらリアルな生活の中でのリアクション。ライブで話しかけてきてくれる観客の人とか。『この曲は自分にとってすごく思い入れがある』とか言ってもらえると、純粋に感動するよ」







ーーちなみに、今回のアルバムには収録されていないですが、以前リリースされたシングル“Showgirl”はフランク・オーシャンやジェイムス・ブレイクのコラボレーターでもあるショーン・オークリーのプロデュースが話題になりました。あれはどういう経緯だったんですか。


アーシャ「担当からもらったプロデューサーの一覧みたいなのに彼の名前が書いてあって、サウンドを気に入ったのがきっかけだった。仕事をした時間自体は2時間だけだったけど、ミックステープ(『Wished / Lies』)も一緒にやったしいい経験になったな。シングルの方は彼とやったスタジオレコーディングのまま出したけど、ミックステープの方はあとから自宅でやり直したんだよね。気になる部分が出てきて、丸ごと録り直すことにした。一部だけやり直すのは逆に大変だし」


ーーリアルと空想、ユーモアと風刺が織り交ぜられたソーリーの歌詞には不思議な魅力があります。聴き手を煙に巻きながら、時折鋭いフレーズでハッとさせる、みたいな。歌詞のアイデアはどのようなところから生まれるのでしょうか。


アーシャ「色んな本を読んだり、誰かとした会話からアイディアをもらう。実際の会話のフレーズをきっかけにして、そこから曲作りにつなげたりね。実際の会話を歌詞に反映させることで、曲にインパクトが生まれると思うし。たぶんだけど。でも本当のところはよくわからない。歌詞は勝手に出てくるものだから。寝る前のベッドの中とか、音楽を作ってる最中にね」


ーーアルバムには新曲と既発のシングルが併せて収録されていますが、今のあなたの気分をリプレゼントしている曲を選ぶとするならどれになりますか。


アーシャ「うーん、どうなんだろう」


ルイス「今車で移動中だから、“Right Round The Clock”かな(笑)」


ーー先日、イギリスのEU離脱が決定しましたが、近年、気候変動の問題など暗く不安なムードが垂れ込めています。そうした社会的・政治的なトピックというのも自分たちの音楽に影響を与えている部分はあると思いますか。


ルイス「たしかに最近の世情は暗くなってるから少なからず影響は受けるけど、僕たちは逆に、現実逃避できるような音楽を作りたいと思っているから。聴いている間に別の世界に行けるようなね」


ーーちなみに、アルバムの制作中によく聴いていた音楽、レコードはありましたか。


アーシャ「B-52'sかな」


ルイス「あとはウィーンとアーサー・ラッセルもね」


ーー最後に。ソーリーというバンド名のせいであらぬ誤解を受けたことは?


ルイス「誤解はないけど、よくジョークは言われてた。最初の頃はね。あとは、Sorryに対して『大丈夫だよ』って言われたりね。それも想定済みだけど(笑)」











text Junnosuke Amai





SORRY
『925』
2020/03/27 FRI ON SALE
(BEAT RECORDS / DOMINO)

国内盤CD ¥2,200+税
国内盤特典:ボーナストラック2曲追加収録 / 解説書・歌詞対訳封入
BEATINK.COM:
http://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10790

TRACKLITSING
01. Right Round The Clock
02. In Unison
03. Snakes
04. Starstruck
05. Rosie
06. Perfect
07. As The Sun Sets
08. Wolf
09. Rock ‘n’ Roll Star
10. Heather
11. More
12. Ode To Boy
13. Lies (Refix)
[Bonus tracks for Japan]
14. Swans
15. Tales of The West End








ーー Congratulations on your debut album “925”, This is the first interview with you so let me ask you some casual questions first. So what records or movies or tv series or novels have you recently enjoyed?



Asha: Watched the series called Euphoria, quite good recently. Parasite was a good film.


Louis: Parasite, I actually liked it a lot. I really enjoyed this “Magic Story”. I liked the actor a lot. What is his name? Adam Driver, yeah he’s cool.


ーー So do you watch a lot of Netflix movies usually?


Louis: Not really on Netflix, but we watch a lot of movies. Movies from the 90s and stuff. I like the film “Apocalypse Now” a lot.


Asha: I like the film “Dogma”. Not so much from film.


ーー Right. Do you have any tv series you are into right now?


Asha:Uh not really watching tv series right now. Actually, I watched the “Secret Diaries of a Call Girl”. Think it’s funny, it’s a British drama.







ーー Do you have any songs you are emotionally attached or some records that you are frequently listening to recently?


Asha:We’ve been listening to Arthur Russell’s new album “Iowa Dream”. We are quite attached to Alex G’s records.


Louis:Especially the older ones. “DSU” by Alex G that’s a very important album so that. I like Elliott Smith’s album “Either/Or”, that’s a very important album for me and “Nevermind” by Nirvana.





ーー I see, let me ask you about your career. I have heard that Sorry has started with the encounter of you two but how did you become attracted to each other as musicians much enough to start a band.


Louis :Asha and I went to school together so we’ve been friends for 10,11 years now. We were just good friends and we first liked each other’s music and it seemed like a fun thing to do. Yeah, we did it because we thought it would be fun before it got all serious.


ーー You guys were playing instruments from young age or something?


Louis:Yeah. So we both have been playing guitar for about 10 years, maybe longer.


ーー And Asha would be writing lyrics or something in a school maybe?


Asha:Yeah. Wondering if I was writing songs, a little bit and they were quite funny probably.


ーーSo how did get interested in each other, much enough to form a band?


Asha:Well, we just quite a did it for fun in the beginning because we both played music and we just kept doing it, kept playing gigs and just developed.


ーー I see. So were you guys recording some songs at the time?


Asha:Ah yeah. We’ve always been recording songs on computers and stuff, so we always been recording.


ーー Maybe with other members?


Asha: Yeah, actually yeah. We did some songs with Marco Pini who played in the band, like ages ago. Mostly just on our own or together.






ーー You’re debut album is going to be released and this is the first album for you, so what did you prioritize to record your first record? What was on the top of your priority list?


Asha: We just made sure it was concise and it really worked. All the songs were together and were so random, so that was the main aim because we didn’t want it to be a collection of singles or songs. We just wanted to make sure if it felt like an album and it was worth. I think yeah.


ーー So do you have any interesting episodes or things that have given you inspiration during this record?


Louis: Ah not specific ones.


Asha: We just make around workmanship and our friends so.


Louis: When we were recording the album, we did an album because we thought there was no this amount of time. It wasn’t like, we didn’t like record an album in three weeks, it took quite a while so. But loads of things happened over the periods of time.


ーー I see. So how long did it take you to make your record in total?


Louis: It’s hard to say. It was about, the recording process was about 3 months. But we started it in early last year, like recording and stuff. So early last year. Recording at home and preparing songs and stuff.


ーー Maybe you two already had some sort of archive to make your record?


Louis: Yeah, exactly. The songs were a lot of old songs that we wanted to put in the album, but we wanted to update a little bit. Also, some songs we put on the mixtape that we released, that we wanted to update and see if we could put it on the album. So the process of that all took, working process took couple years.







ーー I don’t want you to be heard weird by asking this but did you feel any pressure to make your record? Your debut album?


Louis: We put pressure on ourselves but I think that’s because we were a bit impatient. Also, we wanted to make sure that we did it the right way. In order to make sure that we were happy with it and kinda just happened. Not that we were not happy with the singles, we definitely wanted to evolve the sound from that. That process kinda took time, to make sure that we found the right way of doing it.


ーー Your songs are very genre crossing and we may be able to sight it post-genre but.


Asha: Post-genre?!


ーー If it is okay to say that.


Asha: Yes.


ーー If you pick up some music which have musical influence what do you choose? If you pick up some music which gave you musical influence, what do you choose?


Asha: Umm. We are influenced by so many different people. We don’t want to pinpoint on one. Loads of genres are amazing so. We don’t really want to pick or pinpoint it to one because we just get influenced those and sometimes it’s one song. By movies and books and everything really.







ーー So can you give me some examples? Movies or maybe visual things?


Louis: The album was inspired by “Dogma” a lot. We liked Alex G a lot. Arthur Russell, Elliott Smith, Frank Ocean.


ーー Do you have anything that gave you impact when you started listening to music? When you started listening to music, do you have anything that gave you huge impact?


Asha: Umm I think I was listening to music like younger age do. I used to listen to Elliot Smith as well. “Nevermind” by Nirvana, Tyler the Creator.


Louis: When I was much younger, I used to listen to the Beatles album that had No.1 singles on it.


ーー I believe that your style or taste of music have changed gradually, but when have you found your current style?


Asha: I think when recording the album, we could kind of merge more rocky stuff with the demo stuff so we finally got good balance of good live mixed with how we wanted to record stuff.


ーー Maybe it was naturally becoming into your current style?


Asha: Yeah, it naturally did become like that. I think there is something always, the sound has been there for a while, but now it has gotten just material I don’t know. I think style will keep changing so.


ーー So maybe you two are from South London, mixing culture and diversity quality.


Louis: We are from North London. We did play a lot of gigs and stuff then so.


ーー I see. So I think your music is eclectic and has a cross over taste, so is that because you are from North London?


Louis: I don’t know, I guess London is big city constantly surrounded by people and stuff like that. I don’t think our music is particularly reflected of North London.


ーー I thought maybe because you have a mixing culture in North London, more than other cities.


Louis: Well, I mean definitely yeah. London has certain impact on our lives, but the music we listen to doesn’t come from London so much. Comes from all over the place.







ーー So do you feel any influence by your generation maybe or your generation is very easy to access this kinds of music by using social or streaming.


Asha: Yeah, I think soundcloud, lots of people put lots of genres and beats and stuff on soundcloud. By people there, it’s just anyone can put music up on it so maybe that was the influence, I don’t know.


ーー I see. I believe that you have been releasing your music on soundcloud. Do you refer to the comment from users or other musicians on that platform?


Asha: I used to read them.


Louis: I was reading most of the comments on soundcloud from Asha or Kevin so.


ーー Were they giving you influence?


Louis: No, not the comments. Although comments on Youtube are all quite weird so, soundcloud yeah, they are just like funny and some people say nice things and that’s encouraging but I don’t get influences on that. More influenced by people in real life, like someone comes up to you and gave you some comments, “Oh that song means lots to me” “That song is really touching and fun”.


ーーOk, yeah. So can I ask about your previous single “Showgirl”? It was known for the famous producer, Sean Oakley, but how did you know him? How did that happen?


Asha: Someone in charge kind of sent forward some names and people to work with and then we liked his componentry and then we just wanted to work with him and then we got along with him very well so we did some couple of songs with him, so that was nice.


Louis: We didn’t record the album so much.


Asha: We didn’t do an album with him.


Louis: In other words, we haven’t seen Oakley for a while.He was a nice guy, met lots of cool people and yeah.







ーー How did you musically learn from that experience?


Louis: From Oakley we learned, recording videos like that not really how, although songs were good but that process wasn’t really how we wanted to do it so. So I guess we learned that. That we wanted to involve our recording process.


ーー I see, so did you do that in the recording? Did you involve?


Asha: Yeah, well we did the singles that were dominantly set, they were more studio recording. And the mixtape, we did it at home so, but we didn’t really like the studio recording that much because it’s quite hard to add new parts and change the construction so then we..so that’s why we wanted to wait.


ーー Let me ask you about your lyrics. I think your lyrics are mixture of reality and imagination and has a kind of humor and irony also and we cannot exactly understand the meanings of them, but sometimes the lyrics are strong and makes us realize something, so where do you get those ideas to write them?


Asha: Where do I get the ideas? Umm just reading a lot of books, talking to people, usually when someone says a phrase or something and just fix it in your mind and feel a song out of that and I feel like if you put phrases that people uses a lot, it kind of has an impact, I don’t really know. Kind of comes out from just the way speaking and stuff.


ーー You just come up with them naturally?


Asha: Yess


ーー I see, so can I ask where do you write the lyrics? At your home or outside?


Asha: Sometimes just thinking about them in bed or sometimes just write them with Zoey when we are doing the music, depends on what song it is.


ーー This record has a lot of new tracks that have already been released but which one is representing right now?


Asha: I’m not sure ones that are out already.


ーー I mean this album is a mixture of new tracks and tracks that have been already been released. So which song is representing your emotion right now.


Asha: Like what I’m feeling right now? I don’t know.


Louis: We are in the car so “Right Round The Clock”. That’s a bit about I think. And nostalgic.


ーー So, you know the situation in the world has been very dark. BREXIT has finally become true and the climate change has been very serious these days. But how do those situations give effect to your music?


Louis: Umm, I don’t know. We try to kind of avoid stuff like that. The atmosphere of the world is a bit darker so that influences you and I think that influences everyone. Umm we trying to just keep away from that stuff and provide an escape when people are listening.







ーー I see. So do you have any songs or records by other musicians that you listen to during making this record?


Asha: I was listening to B-52.


Louis: I was listening to a lot of Ween and Arthur Russell.


ーーHave your band name Sorry have ever received misunderstanding or misconception by anyone?


Louis: It’s gotten a common word that people are a bit prejudice by it and people will make loads of jokes. We don’t like those jokes very well. I guess people were a bit prejudice by it, but that was kind of our intention.







text Junnosuke Amai


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