吹き荒れる"嫌煙"ブーム…なかでも「歩きたばこ」に非難囂々?

NewsCafe / 2013年6月4日 12時0分

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吹き荒れる"嫌煙"ブーム…なかでも「歩きたばこ」に非難囂々?

6月14日~15日の2日間、東京・代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて無煙たばこ「ゼロスタイル」用ケースのインスタレーション展「10 Japanese designers in koloro-desk」が開催される。この「ゼロスタイル」は、たばこの葉が詰まったカートリッジを専用のホルダーにセットし、火を使わず吸入するという新しいスタイルのたばこ。注目度の高い10組のデザイナーがデザインして合同で発表、会場内での製品販売も行われるという。
こうした、いわゆる"たばこ代替品"のニュースが増えているのも、世界的に広がる"禁煙ブーム"に乗って嫌煙家の主張が大きく取り上げられているためだ。2002年に東京都千代田区が「路上喫煙禁止条例」を制定したのを皮切りに、他の自治体でも動きが広まる中、愛煙者の"喫煙場所"は減りつつある。
そんななか、最も過激に批判が起こっているのが"歩きたばこ"についてだ。そこでNewsCafeのアリナシコーナーでも「歩きたばこ、どう思う?」という調査が実施された。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…9.6%】
■人がいない所限定。
■吸える場所が少なすぎる。
■個人の嗜好です!
■自分の畑の中を歩きながら吸うのが楽しみなんだけど。
■タバコ禁止まで叫んでるけど生産者達の生活は? 皆関係ないからか…。
■昔喫煙してた頃は。煙草は手でカバーして持ち、携帯灰皿持参だが。
■人の居ないとこで携帯灰皿持ってる。悪者扱いしないでくれ!
■喫煙禁止区域外ならバリバリ吸ってます!
■田舎だから誰も歩いていない。
■喫煙者にはせち辛い世の中になったのぅ…。

【ナシ…90.4%】
■全国で歩き煙草ポイ捨て禁止条令施行して規制してほしい。
■煙を浴びせられると、後ろから跳び蹴りしたくなる。
■同じ喫煙者として、腹が立つ!!
■歩きタバコ自転車タバコついでにクルマからのポイ捨ても絶対止めて欲しい。
■子供の目の位置に煙草が来て危険! 煙も不愉快。
■千葉で歩きたばこの火が子供の目に入って失明した。許せない!
■迷惑! てか、大人なんだから、マナーは守れ。できないんだったら吸うな!
■タバコそのものがNG。
■喫煙者だけど絶対ナシ!! 自分で喫煙者の肩身を狭くしてる事に気付け
■ナシ! 絶対にナシ! ナシに決まってんだろっ!!

結果は【ナシ派】約9割と、かなり圧倒的な数字になった。混雑した場所での歩きたばこは、火種のことを考えれば当然のごとく危険。たばこアレルギーの人や嫌煙家が副流煙を浴びせられて、黙っていられるわけもない。寄せられたコメントの口調も非常に厳しいものだった。
しかし、ここではあえて取り上げていないが、昨今の風潮に後押しされてか"喫煙者全体への罵詈雑言"と化したコメントも少なくなかった。「人がいない場所、法で規制されていない場所限定で、携帯灰皿も持って」等、最低限のマナーを守った上で喫煙している"愛煙家"にとっては、もどかしいことだろう。たばこを吸う人、吸わない人…どちらも"自分と立場の違う人"を思い遣る気持ちを忘れないようにしたいものだ。

[文・能井丸鴻]
[写・Valentin.Ottone]

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