泥酔客が暴れるフライトトラブル

NewsCafe / 2013年8月12日 17時15分

この時期、飛行機に搭乗予定という人も多いだろう。
国内外を問わずスケジュール通りに事が運んでくれればそれ以上いいことはないのだが、世界中、どこでも予定変調が起こるものだ。

アメリカ・フィラデルフィア国際空港発、バルセロナ行きのUSエアウェイズ742便は午後7:51に離陸。これからバルセロナへの空の旅が始まろうとしていた矢先、なんと午後9:47にはフィラデルフィア国際空港に舞い戻ってきたのだ。
一体USエアウェイズ742便に何が起こったのか…?それは以下の乗客のツイッターでわかる。

「酔っぱらった男の乗客が暴れてCAを脅してヤバイことになってる。なので742便は空港に戻ります!」

泥酔した男の乗客が離陸直後に暴れ始めたのだ。この男が何にキレたのか不明だが(おそらく明確な理由などはない)CAにつっかかって脅しにかかり、(殺すぞ!などの言葉であろう)周りの乗客が取り押さえたらしい。
しかしこのままバルセロナまで飛行するにはあまりに危険だと判断されたのか、短時間で空港に戻ったのだ。

結局、742便は欠航してしまった。100人近くいた乗客には本当に災難な事件であった。
この事件に対して、

「コイツに賠償金払わせろ!「こういうヤツにはボコボコにしていい権利を周りの乗客に与えるべき」
「酒に酔ったヤツを搭乗させるな」「お酒飲んでいいことってないよね」

等、怒りの声が多くあがっている。

こういった事態に対処するため、機内でのアルコール類の提供の全面禁止や、搭乗前にすでに酔っている乗客には搭乗拒否をするなどの対策を徹底する必要があるかもしれない。

「どうせ海外のこと」と思ってはいけない。日本の航空会社でも同じことが起こる可能性は十分ある。すでに過去には起こっているのかもしれない。

某日本のエアライン、イギリス・ヒースロー空港行きに乗った時のこと。
隣のイギリス人(パスポートが英国のものだった)が食事にベジタリアンミールを食べていた。

「ベジタリアンを食べるなんて健康に気を使ってるな」と勝手に感心していたところ、途中からワイン小瓶を何度もおかわりし始めたではないか。

「ああ、きっと単にベジタリアンが食べたかっただけで、体に気を使っているわけでもなんでもなかったのだ」と気づいた時には時遅し、次は「ピーナッツをもっとよこせ!」と叫びだす。

もう完全に目がすわっている。三席続きの席で筆者中央、通路側に例のイギリス人、窓側に全タトゥーだらけの外国人。
いつ暴れ出すか、そろそろCAも緊張した表情になりかけた頃、例のイギリス人は眠りに落ちた。

「あのイギリス人、やっと落ち着いたね。いつ暴れ出すんじゃないかと心配だった。本当に怖かったね」とタトゥーだらけのお兄さんにコソッと話しかけられた時、

「あんたも十分見かけ怖いですよ」

と心の中でボソッとつぶやいた。

この件以来、飛行機ではまったく眠れなくなった。
飛行機に乗る時には自分自身も、家族友人含めて飲みすぎないということを今一度確認していただきたい。

【執筆者:猫紫】

参照:Daily Mail
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2386790/US-Airways-flight-Spain-forced-return-drunk-passenger-restrained-fellow-travelers.html
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