ブラジャーホック事件@上海地下鉄

NewsCafe / 2013年8月14日 18時29分

中国の大都市、上海の地下鉄内で20代の男女が何やら大声でもめ始め、他の乗客の視線をあつめたようだ。

上海地下鉄、臨沂駅・浦電路駅間を走行中の車内で「やった、やらない」の男女の大ゲンカが始まったのだ。時刻は朝の8:07だ。

「あんた、私のブラジャーのホックを外そうとしたでしょ?」

「知らねーよ!俺じゃないよ。勘違いすんな!」

「しらばっくれるんじゃないよ!絶対あんただよ!」

つまり「ブラジャーのホックを外す」という痴漢行為のやった・やらないの言い争いなのだ

勝手に痴漢野郎に認定されたヤンさん(29)は朝のラッシュの車内でこの女性と密着状態になってしまった。そしてこの女性が背中に何かの違和感を感じ、ヤンさんが犯人だと思い込んだのだ。

エンドレスな言い合いが続く中、ヤンさんは公然で晒し者になっていることに気づき、とうとうキレた。

「おお、そうかそうか。それならやってやるよ」

「は?」

なんと怒ったヤンさんは「そんなにホックを外したとわめくなら、文句通り本当に外してやるよ」
と女性のブラジャーのホックを外しにかかったのだ。

「この変態!あっちへ行け!」と女性は絶叫。

異様な光景である。やった・やらないの後に男性が女性のブラジャーのホックを外そうと追いかけまわしているのである。

「こっち来い!やってやるよ!」「来るな!気持ち悪い!」

状況がつかめていない他人からすれば単なる痴話げんかなのかと勘違いしてしまいそうだ。

その後、ヤンさんは「あまりにも根も葉もないことを言うから、やり返してやろうと思った」と話していたそうだ。

最近、上海の地下鉄では新聞に隠れながら女性の体をまさぐる痴漢事件が起きて問題になっている。
こうした事件から女性を守る対策が必要な一方で冤罪にも注意しなければならないのは中国も日本も同じだ。

この「ブラジャーホック事件」に対し、

「でもこの女の人、襲われそうになった!ってわめいたらどうなってたんだろうね。いやー、言わなくてよかった」

との意見があった。確かに。

【執筆者:猫紫】
参照:The Strait Times stomp
http://singaporeseen.stomp.com.sg/singaporeseen/this-urban-jungle/man-takes-revenge-by-unhooking-womans-bra-on-shanghai-subway
(※PCサイトです)

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