トークが命のラジオパーソナリティ…「本人を見てガッカリ」7割が経験あり

NewsCafe / 2013年10月29日 12時0分

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授、アルバート・メラビアン博士による「メラビアンの法則」…聞いたことがある人も多いだろう。人と人とのコミュニケーションについて論じられるとき、よく登場する。内容をかいつまんで言えば「善悪どちらとも受けとれるような発言があった場合、それを聞いた人は何を根拠に発言者の気持ちを判断するか」…という実験の結果である。
その内訳は「話の内容などの言語情報」が7%、「口調や話の早さなどの聴覚情報」が38%、「見た目などの視覚情報」が55%…思いのほか"耳からの情報"が大きいことがわかる。声の印象次第で、得をする人もいれば損をする人もいるという具体例だ。
ただ、これはあくまで「面と向かって話したとき」の話である。声しか聞いたことがない人の"人となり"を、声の印象から想像する…これはごく自然なことなのだろう。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「ラジオパーソナリティ本人を見てガッカリしたことがある?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…68.2%】
■特にFMに多い。気取ったしゃべりをしてるだけに(笑)。
■美形だという勝手な勘違いしてなくてもショックはあるよね(笑)。
■声と容姿のギャップがありすぎな人がいました。
■声優や、電話の声しか知らなかった仕事関係の人とかも。
■おしゃれに語っていてもブスだとがっかり。
■友人で〇〇競輪のウグイス嬢いるけど、神のイタズラかな強烈です。
■誰とは言えませんが。
■逆もあり。お声で想像していたより二枚目で驚いたことも。
■これ! そういうこと言っちゃいけません!

【ナシ…31.8%】
■顔は期待してません。
■失礼な質問!
■素顔が見れて嬉しい。ファンなら、サインもらう。
■伊集院光のエピソードは気の毒だった。
■びっくり。したことは、ある(笑)。
■そもそもラジオを聴きません。
■昔から美声に美形はいないってよく言われてるし…。
■声優さんは声と容姿のギャップも楽しい! ラジオも然り。
■ヘェ、こんな人だったんだ。という感じ。
■ラジオから聞こえる声がパーソナリティーの顔だと思う。

「失礼ながら…」「誰とは言えないけど…」と濁しつつ、アリと答えた人は約7割。声の仕事に必要なのはトーク力や声質だとわかっていても、本人を見て「ガッカリではないけどビックリした」とコメントした人は多かった。
この場合、美醜の問題ではなく「塩味と思って食べたら甘かった!」に近い驚きも含まれているとは思うのだが…。「麗しい声に憧れを抱いていたけれど、見た目は好みでなかった」というようなケースの人は、ちょっとお気の毒…なのかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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