「地方の古い男子」は魅力的?

NewsCafe / 2013年11月11日 15時0分

多くのメディアで「恋愛したがらない男性」「草食系男子」「ガツガツと稼ぐのではなく、パートナー女性と対等な立場で家庭を築く」「イクメン」など、新しい男性像が取り上げられます。

ところが、そうした東京発信の一部のトレンドをよそに、地方にはまだまだいわゆる「男らしい男」が残っているというのも、よく指摘される事実です。

東北出身、現在は東京で会社員をしている男性はこう語ります。「僕の地元では、結婚していない男性はみな、しょぼくれた男ばかり。結婚できない=ダメな奴という空気が根強いので、僕も、誰から急かされるというわけでもなく、結婚願望は強かったですね。どうしても30歳になる前に結婚したかったです」と語ります。

同じように、長崎県出身の飲食店を営む男性は「自分より年収の低い女性がタイプ」と公言してはばかりません。最近では「自分より収入があってもかまわない。というかそのほうが、助かる」という声も男性たちの間で聞かれますが、彼は「そこはゆずれない」とあくまで頑なです。この「収入=男のプライドの証し」という考えも、いわゆる「男らしい」考え方でしょう。

もちろん、こうした「男らしい男」は恋愛への意識も古めかしかったりします。女性は男性に尽くすもの、浮気は男の甲斐性、女は出産したら仕事を辞めるべき・・・。実際、そう考える男性のほうが、日本全体を見たら多いかもしれません。

洗練されているけれどどこか頼りない都会派男子なのか、ガンコだけれど甲斐性のある地方男性。どちらがいい・悪いという話ではありません。社会の仕組みが変わっていく中で、恋愛の形・結婚の形も変わっていき、その兆し・芽吹きが、東京をはじめとする都市部で顕著ということ。

自分にはどれぐらいのバランスの男性が合っているのかを、メディアが発信する情報に惑わされず見定めたいものです。

[ライター五百田達成/「恋と仕事のキャリアカフェ」主宰、オトナ女子の恋愛・結婚・仕事の悩み相談を受ける恋愛カウンセラー。TBSバラエティ番組「私の何がイケないの?」にも出演。著書「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(五百田達成・堀田秀吾著クロスメディア・パブリッシング刊)が13万部を突破。第二弾となる新刊「子猫と権力と×××」を3月に発売。
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