フィンランドの子どもが陥るワナ

NewsCafe / 2014年1月21日 18時0分

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フィンランドの子どもが陥るワナ

今年はアメリカに強い寒波が到来し、日本も今週寒さのピークを迎えました。テレビや新聞でも風邪対策や大雪警報などの話題が増えていますが、極北の世界ではもっと身近で注意が必要なことが・・・2010年からフィンランドに移住、日本人旅行者向けプロジェクトに携わるVisit Lakeusさんからちょっと怖いお話が届きました。

(ブログ本文)
『フィンランドの子どもが陥るワナ』from「Visit Lakeus」by Visit Lakeusさん

Moi!

今朝起きたら-20度を下回っていました。-24度とか…。こういう日の空気は格別に澄んでますが、外に出ると冷気が肺に入り込み、けほっと咳が出ます。それでも1月になると、気温は下がりますが、太陽を見るチャンスが増えてくるので、少しずつ春に向けて前進していることが実感できるのが嬉しいことの一つです。

さて、このように寒い時期になると思い出すのが最初の冬。当時はどこに行くにも自転車でした。-25度でも-30度でも…。自転車は倉庫の中の自転車置き場に置いています。まず手袋を脱いでカバンの中から鍵を取り出し、倉庫の鍵を開けて金属の取っ手に手をかける…と手が引っ付きそうになりました。ひえーちょうど日本に帰国前だったのですが、この話を友達にしたところ、彼女と同僚との話題の中で私は「ああ、あのフィンランドからドアと一緒に帰国する人ね。」ということになっていたそうです。いや、ドア、重いでしょう。

フィンランドでは、特に冬の間親が子どもにやってはいけないと言い聞かせることがあるのだそうです。それは舌で金属を触ること。いや、普通そんな愚かなことはするはずがない、というのは大人だけの考え。やっちゃだめと言われると好奇心をそそられるのが世の常。しかも小さい子どもって何でも口に入れたがる時期ってありますもんね。

いつもPreventive action(予防措置)を心掛け、私もそのようによく指導している家人。(助かってます、時々しばしば)彼にもやったことがあるか、尋ねたところ意外にも「ある。」という答え。Oho。冬にドアの取っ手ではないけどとにかく舌で金属に触ってしまったようで、いわく、「ものすごーく痛くて泣き叫んだ」そうです。まあそれはそうでしょう私が興味があったのはさらにその先。お母さんがどのように対処したか。残念ながらショックのあまりか、あまりにも小さいときだったのか覚えていないとのこと。この恐怖の体験、他のフィンランド人の知り合いなどに聞いてみたら結構経験者いました。ということは、きっと新聞とか雑誌、テレビなどで子どもがそういうことをやらかしたときの対処法とか採りあげていそうですね。水とかかけたらさらに凍る?ああ、かなりホラーです

最後の写真は昨日の朝撮ったもの。すべてが冷気を帯びていますシャキーン

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