世界の「健康な食事」ランキング

NewsCafe / 2014年1月22日 13時0分

昨年、「食品誤表示騒動」や、「和食のユネスコの無形文化遺産登録」など、食に関する出来事が日本で話題になっていましたが、世界が「食と健康」をどういう角度から捉えているか垣間見ることができる興味深い調査が発表されました。
スイス・チューリヒ郊外に住むApfelさんからの報告です。

(ブログ本文)
『「健康な食事」世界1位はオランダ、2位スイス、日本は21位』from「スイスの街角から」by Apfelさん

国際非政府組織(NGO)のオックスファムが世界に住む人々の「健康な食事」に関する最新の世界ランキングを調査し1月14日に発表。

その結果によれば、オランダが世界第1位、次いで2位にスイスとフランス、4位にはデンマーク、スウェーデン、オーストリア、ベルギーと欧州が上位を占め、日本は21位なのだそうです。

ちなみに最下位はアフリカのチャドで、他にもエチオピアやアンゴラなど、アフリカの国々がランキングの下位を占めているのだとか・・。

ロイター通信の記事によりますと、
『ランキングをまとめたシニアリサーチャーのデボラ・ハードゥーン氏は「オランダは、国民が十分に食べていける良い市場を作り上げた。(食品の)価格は比較的低く安定し、国民が取っている食の種類はバランスが取れている」と述べた。』
との事なのですが・・。

この調査は世界の125カ国を対象とし、人々が食べるのに十分かどうかの食料の供給態勢、食品の品質、価格、健康、更には低体重児の比率、食物多様性、清潔な水へのアクセスに加え、肥満や糖尿病などの成人病などについても、調査の対象となっているのだそうで、食事がもたらす健康への悪影響などを観点として、各国の食事情を指数化し、ランク付けを行ったとの事です。

一般的にチーズとチョコレートのイメージが大であろうスイスが2位というのは、実際にこの国に住んで人々を眺めてみると、確かにそれらを好んで食している様子ではあるものの、その他の食のバランスを見つめてみると、多くの人々が無農薬のBIO食品を好んだりと、食のクオリティにこだわり、健康に気遣う人々の多いここスイスで有る事も事実であり、理解出来るように気もするのですが、さすがにアメリカと並んでの日本の21位は
位置づけが低すぎるような気もしてなりません。

ランキングの全リストはこちら(英語)
http://www.oxfam.org.uk/what-we-do/good-enough-to-eat?cid=cmpref_iframe
(※国の名前が書かれているリストの覧、ページ右に記載されている show data クリックすると、ランキングが表示されます。)

・Apfelさんの記事をブログページで読みたい方は「スイスの街角から」http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/へ!

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