【ウラ芸能】世界が評価…黒木華の実力

NewsCafe / 2014年2月19日 18時0分

記者「公開中の映画『小さいおうち』(山田洋次監督)に出演した黒木華=はる=(23)がベルリン映画祭で最優秀女優賞にあたる銀熊賞を受賞したのは一大快挙ですね」

デスク「カンヌ、ベネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつだからな、大きな勲章だよ」

記者「あの映画って、松たか子(36)が主演だったんじゃないんですか?」

デスク「チッ、これだからなあ…。ちぃとは、世評の高くなるような映画はチェックしておけよな。原作は2010年の中島京子氏の直木賞受賞作だよ。戦前の中産階級の家に奉公に来た黒木演じる女中…今のお手伝いさんだな。その彼女の視点で松演じる奥様の不倫やらが描かれるんだよ」

記者「はあ…。昭和どころか、戦争前の日本の暗い時代ってことですね」

デスク「映画はその女中の晩年を演じる倍賞千恵子(72)から、その妹の孫役の妻夫木聡(33)が昔話を聞き出すという形で展開するんだ。そこで若き日の女中を演じた黒木の演技が海の向こうで高評価を得たってワケ」

記者「それ聞いて思い出しました。現代の若者が、昭和時代の、戦争のころの話を聞くってスタイルは大ヒット中の、岡田准一(33)がゼロ戦のパイロットを演じた映画『永遠の0』に似てますね」

デスク「ああ…確かにそうだな。永遠の0は原作者の百田尚樹氏が物議をかもすような発言したりしてたけど、同じ戦争期を背景にした映画でも山田監督とは左右の両極って感じだ」

記者「永遠の0みたいに、小さいおうちもヒットしますかね?」

デスク「現状は厳しいだろうな。永遠の-ほうは既に興行収入80億円に迫る超大ヒットだけど、小さい-は、10億円超えたら御の字じゃないか」

記者「でも、世界で大きな賞をとったわけで…」

デスク「日本では文化勲章ももらっている山田監督だけど、世界では巨匠に値するような賞は取ってないからね。主演女優がそんな賞を取ったのは誇らしいだろうよ」

記者「にしても、松は悔しいんじゃないんですかね…」

デスク「いやいや、ああいう国際映画賞でどんな役柄が評価されるかっていうのは松クラスの女優なら分かってるはずだよ。それよりも、黒木が勘違いしないことを祈るよ」

記者「いずれにせよ、今からでも見に行ってきます…」

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