ソチ五輪の裏側、珍事件連発

NewsCafe / 2014年2月25日 15時40分

大会が行われた17日間。国境を越え数々のドラマをもたらしたソチ五輪も閉幕。「え?ソチ五輪ってもう終わりなの?」と遅ればせながら熱が入り始める人も、4年に一度の五輪は最後の最後まで楽しみたいもの。そんな競技を観られなかった人や物足りなさを感じている方々必見!!ソチ五輪のハプニングや感動秘話をご紹介します。

■ソチ五輪は、過去に前例のないほどのお金と人員を割いて行われた大会だった。その開催費用は5兆円、バンクーバーの50倍と言われている。しかし、現地ではあまりにもお粗末なハプニングが多発。

【未完成のホテル】
五輪が開幕しているのにもかかわらず、なお建設中のホテルがあった。大会を取材する記者の中には、ソチ到着後に宿泊先のホテルが未完成という事実を知り、別の宿舎に移動したケースも。建設が遅れた要因は様々。その一つにあるのが、建設現場での不当待遇だ。建設作業員の違法雇用が組織的に行われるが、現地当局が貴重な労働力を取締る。そんなイタチごっこが繰り返され作業に遅れが生じたそうだ。この事態に、IOC会長も心底同情していた様子だった。

【恐ロシア…お粗末すぎる実態】
水の出ない水道なんていうのは当たり前。茶色い水道水が出てきたり、さらには食事で出てきたハチミツの中に蜂が混入している始末。斜め上をいくロシアクオリティーにメディアは大騒ぎ。さらにその上をいく珍事件が選手村で起きた。ボブスレー米代表選手がバスルームの鍵が開かず閉じ込められる事件が起こった。しかし本人はドアをブチ抜き脱出に成功し、「ボブスレーの練習を生かしてブチ破ってやった」とユーモアをちらつかせコメントしている。また、同選手は別の日に、エレベーターにも閉じ込められている。

【ソチに溢れかえる野良犬】
選手や観光客など五輪関係者の中でつねに話題にあがるソチの野良犬たち。ソチの町中には溢れかえるほどの野良犬たちが彷徨っていた?
メディアセンターや競技会場に入り込むワンコ、外では子どもが噛まれる事件などが起きており、現地入りした人たちは気が気でなかったそうだ。大会前には7000匹にものぼる野良犬の殺処分をしており、さらなる事態を重視したロシア当局は「野犬掃討作戦」を決行した。その功を奏した格好だが、今度は逆に、忽然と野良犬が姿を消してしまった...これには海外メディアや動物愛護団体からの疑問の声が上がり炎上状態に...中には、その事態をみかねた22歳のアメリカ人フリースタイルスキーの選手(今大会銀メダルリスト)が4匹の子犬を引き取り、救出したエピソードもあった。ソチの町を自由気ままに闊歩していたワンちゃんたち。果たして、その運命は?

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