とびきりの珍味!? 蛭子能収の"人気度"は…

NewsCafe / 2014年9月24日 12時0分

ぱっと見にはフツウのおじさんであり、腰は低く、いつも笑顔。その実、漫画家・イラストレーター・タレント・俳優・映画監督としてマルチに活躍…。蛭子能収の表面だけを文章で表すとしたら、こうなる。
そんな彼がTX系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」や「ソロモン流」、各局トーク番組などに出演、初の新書を出版するなど現在"ブレイク状態"なのは誰もが知っているとおりだ。しかしメディア側はもちろん視聴者すら、彼に前述のような像を期待してはいない。"テレビに出ている"ことを忘れたかのような言動、予定調和を無視する態度、数々のびっくりエピソード…。誰もが、まさに"珍獣"を見るような目で彼を見ているのは間違いないだろう。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「蛭子能収は好き?」というド直球の調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…13%】
■ほのぼのな雰囲気が癒し系という意味で、出てたらつい見ちゃう。
■究極のマイペースおやじ。
■あんな人がひとりいてもいいし、真面目な人ばかりじゃつまらない。
■飾らない性格がグーよ。
■「路線バスの旅」を見てると面白い。関わったらイヤだと思うけど。
■競艇場で見かけると一般人から声をかけられているよ。
■人類とは別の生物みたいで。
■共感できるところも多い。
■絵が上手いよな(笑)。大好き!
■バカボンみたいで何か憎めない。どちらかというと好きかも。

【ナシ…87%】
■わがまま過ぎてイライラする。
■おもしろいんだけど、人してはねぇ。
■なんか見てるだけで腹が立つ。
■頭かく姿が汚ならしい。
■絶対にテレビ向きじゃナイ。でも制作者はハプニングを期待して起用。
■葬式でニタニタしちゃう精神がオカシイ。
■蛭子さんとバス旅してる太川さん偉い。私なら耐えられない。
■生理的に無理です。ごめんなさい。
■好きにはなれない。チャンネルはそのままだけど。
■マンガがシュールで尊敬してました。本人はもっとシュールでした。

テレビタレントである以上、好き嫌いを評価されるのは仕方ない事とはいえ【ナシ派】約9割とかなり極端な数字が出てしまった。ごく一般的な芸能人なら落ち込むレベルの結果だが、蛭子能収であればまったく意にも介さないだろう。アウトかセーフかで言えばギリギリアウトでは…というような発言も、心配するのは視聴者ばかり、ご本人が気にしている様子はない。
蛭子は、とある番組出演中、難民キャンプでの食料配給シーンを見て「あれ、全部腐ってたら面白いね」…と発言したことがあるそうだ。このエピソードに対し、ネット上では「なぜそんなひどいことを考えられるのか」など非難囂々だった。しかし見方を変えればそれは、そのシーンから"もしこの食料が全部腐っていたら"という仮定を思いつく人が非常にレアだということだ。「思っても言わない」のではなく、思いつきもしないレベルの仮定だ。
その希有な発想力は"非凡"と言わざるを得ず、また"平凡でないこと"はクリエイターとしてもタレントとしても重要な要素だ。蛭子能収は"珍獣"と言うより、好き嫌いが大きく分かれる"珍味"のような存在…なのかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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