戦犯はタモリより「あの人」?!

NewsCafe / 2014年10月23日 17時0分

長寿番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が今年3月に終了して以来、初のタモリ(69)出演のフジテレビ系トークバラエテイーとなった「ヨルタモリ」。
「あの番組を受け入れられるのは若くても40代後半まで。20-30代の視聴者で引き続き見るのはかなりコアなファンだけでしょう」と厳しく評論するのはテレビ誌ライター。
番組は日曜深夜ながら、視聴率も6.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。初めてのバラエティーレギュラーとなった女優、宮沢りえ(41)の起用も注目された。まずまずのスタートではないか…。
「東京・湯島、宮沢がママとして切り盛りするバーに客のタモリがやってきて、出演者と掛け合いトークをする…。間にタモリによるコントや歌、演奏を入れる構成です。これは1981年から89年にかけて放送された『今夜は最高!』(日本テレビ系)と同じです。あれも土曜深夜という時間帯でしたが、ああしたテーストに懐かしさを覚える世代を狙うとしたら、数字は今以上望めないでしょう」
とはいえ、初回はNHK朝ドラ『あまちゃん』のテーマ曲の作曲家、大友良英(54)や東大出で性転換したエッセイスト、能町みね子(35)といったトンガったゲストをそろえてみせた。
「タモリが芸を見せ、宮沢が素直に笑い、ゲストの2人がうまく突っ込む…そのパターンがうまく回っていませんでした。宮沢は実母を亡くしたり、身辺があわただしい中で本調子といえなかったかもしれませんが、能町らがそれをカバーするトークをしたとは思えない」
なるほど…。
「前番組の『堂本兄弟』は直近でも8%前後の数字をとっていたので、タモリをわざわざ持ってきた意味がない、との声が局内から上がりかねません。そして、2回目以降もりえに切れがなく、数字が低迷すれば、りえが戦犯扱いされかねないでしょう」
とはいえ、長く「いいとも」でフジを支えたタモリを簡単には切れない。
「タモさんも来年は70歳です。初回にはハエに扮して滑ったり転んだり…と体を張ったコントも見せました。毎回あれはできないでしょう。りえのトークがさえるようにするか、目を引くゲストで数字を稼ぐか。次の戦略を打たないとまずい」(先のライター)
昭和のテレビ番組のテーストが、平成生まれに新鮮には…見えない!?

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