つのる不安…7割超が「エボラ出血熱は日本にもくると思う」

NewsCafe / 2014年10月30日 12時0分

今月27日夜、西アフリカ・リベリアに滞在していた45歳男性が東京・羽田空港で発熱し、エボラ出血熱などの1類感染症に対応する国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送された。幸いなことに翌28日早朝には厚生労働省より「ウイルスは陰性だった」との発表があったが、第一報に肝を冷やした人はさぞかし多かったことだろう。
NewsCafeのアリナシコーナーでは、このニュースが報道される直前に「エボラ出血熱は日本にくると思う、アリかナシか」という調査を実施したらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…73.3%】
■来てほしくないが来る事を前提に対策するのが当然。
■飛行機で移動ができる以上皆無じゃないよね。
■発症していない人が外国から入国して来れば防ぎ様がない。
■海外に行った方がお土産に持ってくるかもね(笑)。
■サーズだって新型インフルだってきたじゃん。
■日本は平和ボケしてるからあっという間に広がりそうで怖い。
■お願い! こないでください! かかりたくない!
■注意するにしても限界があるしコワいね。
■時間の問題と思う。
■もうきてるかも…。

【ナシ…26.7%】
■日本にこない事を願ってナシに、でもデング熱の例もあるからな。
■いずれくるだろうが、希望的観測ではナシ。きて欲しくない。
■恐ろしいこと言うな! ワレシバきあげたろか!
■やめて!! そうなったら、まさに地獄絵図じゃない…。
■きちゃダメー! いやー! やめてー! …と切に願うからナシ!

先日の騒動以前の調査で、この結果である。現在はより多くの人が、身に迫る危険を感じているに違いない。アメリカでは、感染しているが症状のない「潜伏期」のリベリア人患者が検疫をすり抜けて入国し、国内で発症したと報道されている。日本でも今後、検疫を通ってから発熱する症例、機内で発熱する症例が出ないとは言い切れない。また、渡航歴やエボラ患者との接触歴などの情報は、渡航者本人の自己申告に基づかざるを得ない。
徒に不安を煽るのは馬鹿げたことだが、エボラ出血熱の潜伏期間の長さを思うと、体調不良と渡航歴をすぐさま関連づけて考えられるよう心に留めることは必要だろう。
WHOによると、今月27日時点での8カ国におけるエボラ出血熱の感染者は1万3703人、うち4920人が死亡しているという。

[文・能井丸鴻]

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