話題の「マタニティフォト」、8割が否定的

NewsCafe / 2015年11月2日 12時0分

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話題の「マタニティフォト」、8割が否定的

この秋、ネット上のあちこちで「マタニティフォト」についての賛否が議論されていた。「マタニティフォト」とは"妊娠中の女性が自身の姿を撮影する行為・写真"であり、1991年にデミ・ムーアが妊婦姿を雑誌掲載したことから生まれた言葉だと言われている。日本でもスザンヌや神田うの、熊田曜子らが「マタニティフォト」を世間に公開し話題となったが、このほど俄かに注目されたのは、9月に放映された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でテーマとして取り上げられたためらしい。
今や芸能人だけでなく一般人の間にも浸透し、SNSを賑わしているという「マタニティフォト」…その流れを受けてか、NewsCafeのアリナシコーナーにも「マタニティフォト…アリかナシか」というテーマが寄せられたようだ。調査結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…20.2%】
■素敵。誕生前の姿も誕生後の御家族と華やぐ話題になるのではと。
■子どもにはいい記念になるし、改めて母親への感謝を感じるだろう。
■撮りたい人はいんじゃない? 思い出になるよ。神秘的だと思うし。
■なぜ駄目? 服着てたら良いのでは? タクサン撮って子供に見せてあげて。
■別に良いんじゃない? 批判するほどじゃないと思う。
■私はご遠慮しますが、お好きにどうぞ!!
■ヌードや不特定多数に見せたりしない、将来子供に見せるためならアリ。
■自宅でベビの成長記録としてはアリ。写真館ではナシ。
■マタニティヌードでないこと。公表やSNSに掲載せず個人的に楽しむこと。
■母子の記録として個人的に楽しむならアリ。公にした瞬間にアウト。

【ナシ…79.8%】
■きもちわるい!
■他人には見せるべからず。馬鹿としか思えない。
■水中出産や立ち会い出産、ましてやビデオとかも含め全部アウト!
■これこそ必要ない。自己陶酔の極み。
■何の為のフォト? 妊婦さんは体を冷やしてはいけません!!
■絶対したくない。
■私はナシ…だって産む前から出てた腹…妊娠中もさほど変わらず。
■個人で撮るならいいが雑誌等に載せるのはあまりいい気はしないな!
■SNSなどに公開しなければ別にいいんですが…。何かイヤなのです。
■撮るのは自由だけど、キモいから公表しないでください。

妊娠出産はめでたいことながら…と前置く声も多いなか、約8割が「マタニティフォト」に否定的という結果になっている。残り2割の【アリ派】も「個人的に楽しむなら」「SNSに掲載しないなら」「着衣なら」など諸々の条件を付けたうえでアリ、という人が半数を超えている。「マタニティフォト」への風当たりは強いと言わざるを得ない。
前述の討論番組では、タレントの大沢あかねがマタニティフォトについて「芸能人がやるからいいのかもしれない」と評してネット上を騒がせていたが、筆者個人もまったく同意見だ。「それが仕事でありメシの種」だという芸能人ならば励めばいいが、一般人が「マタニティフォトを公開する」という行為には"自己顕示欲を満たすため"以外の理由が見つからない。拒否権どころか口もきけない"子供"を巻き添えにすることには違和感を覚える。
ただ、見てのとおり「記念として撮影し保管するのは大いに結構」という声が多いのも事実。これから妊娠出産を考えている女性は、心に留めておくといいかもしれない。

[文・能井丸鴻]

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