小室哲哉×坂本美雨 奇跡のTKソングプレミアムライブ

dwango.jp news / 2014年9月25日 18時12分

9月24日(水)小室哲哉 featuring 坂本美雨によるプレミアムなライブが行われた。

会場となった六本木ミッドタウン内にあるライブスペース「Billboard Live TOKYO」には、2回公演で全国よりたくさんのファンが集まった。ライブテーマは、ずばり「坂本美雨“TKソング”を大いに歌う」。7歳の頃から小室のファンだった美雨は、キーボードプレイヤーとして接点のあった父親、坂本龍一を通じて小室と交流を深め、2011年に自身のアルバム作品『HATSUKOI』に収録された『True Voice』で小室に作曲を依頼。そして1991年にリリースされた、ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」主題歌である、小室ソロ楽曲『永遠と名づけてデイドリーム』をカヴァーされたことも話題となった。

ライブは、小室とアコースティックギターを抱えた松尾和博がステージに登場し、globe『DEPARTURES』(1996年)のピアノソロを奏で、途中から美雨が参加し『Can't Stop Fallin' in Love』(1996年)を歌いだした。続いて、渡辺美里に提供した名曲『悲しいね』(1987年)を披露。さらに、宮沢りえのシングル・カップリング曲というマニアックながらも、ファンの間では評判の高い『My Kick Heart』(1993年)が選曲されていく。美雨が、アコースティックなサウンドにのせて歌うことで、TKソングのメロディのたおやかさ、美しさとせつなさがより浮き彫りとなり、心にすっとサウンドが入ってくる。

そして、大人な雰囲気な会場に鳴り響いたイントロは華原朋美の『LOVE BRACE』(1996年)。美雨が歌うと、よりせつなさでいっぱいの壮大なメロディーが浮き彫りに。打ち込みのイメージの強い“TKソング”の、アンプラグドな可能性を広げてくれる絶妙なるセレクトだ。

美雨は小室へのリスペクトを込めてファンへ向けて「全曲知ってるでしょ? みんなの心の歌が、叫びが聴こえるから(苦笑)。小室さんのことはTM NETWORKやソロのプロデュース・ワークはもちろん、小さな頃から大好きで。(わたしは)10歳からニューヨークに行ってたんですけど、ネットが無い時代でしたけど、(日本の本が高い)紀伊國屋とかで「PATiPATi」や「WHAT's IN?」を買って、がんばって情報収集して(TM NETWORKの)ファンをやってました。」と語っていた。

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