X JAPAN MSG公演でYOSHIKI涙、新たな伝説刻む

dwango.jp news / 2014年10月13日 13時29分

X JAPANが、また新たな記録を打ち立てた。

1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPAN 。デビュー以来、国境を越えて日本にとどまらず世界中で認められ、爆発的なパフォーマンスでオーディエンスを魅了してきた。1992年ニューヨークのロックフェラーセンターで海外進出を発表して、アメリカにJ-ロックスターの存在を見せつけたが、1997年に解散。その後1998年ギタリストHideの死去はバンドに大きなショックを与えた。2007年、ToshlとYoshikiは再び結束したが、2011年初期メンバーのベーシストTaijiが亡くなり再び深い悲しみを経験する。

常に困難な道のりを歩いてきたX JAPANだが2009年~2011年に世界16カ国でWORLD TOUR開催。各地の待ちわびるファンの熱狂的な歓迎を受けて大盛況に終え、5万5千席を有する東京ドームを18回も満員にするなど常に新しい記録を打ち立てた。


そしてついに2014年10月11日、念願のマジソンスクエア―ガーデン公演を開催した。

ニューヨーク時間20時10分。場内が暗転し、オープニングSEで『MIRACLE』が鳴り響き、会場のざわめきがピークとなった瞬間、YOSHIKIが神々しく淡い光とともにステージにあらわれた。ドラムのイントロが印象的な『JADE』が奏でられ、フロントにメンバーが登場しオーディエンスも大興奮。スタートからクライマックスを迎える異様な熱気に会場は包まれスタートした。

その後、映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の主題歌『HERO』のX JAPANヴァージョン、ギタリストSUGIZO作曲『BENEATH THE SKIN』など新曲の他、『RUSTY NAIL』、『SILENT JEALOUSY』、『KURENAI』、『X』、『FOREVER LOVE』など、
代表曲が惜しげもなく繰り広げられた。

アンコールで登場したyoshikiは「4歳でToshlと出会い14歳でXを結成して、東京でPata、Hide、Taijiと出会い、いつかアメリカで、そして世界で通用するバンドになると誓いました。今日も心の中で皆な一緒に演奏しました。まだ夢の途中でX JAPANの翼は傷だらけだけど、ファンの皆さんが応援してくれる限り、頑張ります」と涙ながらに語った。

そしてラスト『ENDLESS RAIN』ではオーディエンスを巻き込んだ大合唱、そしてX JAPANでしか生み出せないナンバーであり発売当時30分の超大作として話題となった『ART OF LIFE』をダブルアンコールで披露し大団円を迎えた。

この公演の模様は、日本時間10月12日(日)午前9時より、ライブビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開された。今回の公演は、マジソンスクエアーガーデンのアジア単独アーティストとして最高記録の1万5千人の動員を達成。世界で活躍する数々のビックアーテストがパフォーマンスしてきたこの会場で、X JAPANがまた新たな記録を打ち立てた。また圧倒されるオリジナルな世界観と、劇的なパフォーマンスも新たな伝説を刻む奇跡のライブとなり、今後の音楽シーンで永遠に語り継がれるだろう。

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