ALSDEADが新作「IDEA-イデア-」制作秘話を話す

dwango.jp news / 2014年10月22日 18時41分

先日、アルバム『IDEA-イデア-』を発売したばかりのALSDEAD。

本作からあふれ出てくるのは、満たされない想いや苛立ち、嘆き、渇望などが呼び起こした、感情的に歌い叫ぶ想いたち。とても生々しくも臨場感にあふれた歌の数々が、胸に、痛みを持った様々な深い想いを投げつけてきた。'IDEA(理想)'という言葉の裏に隠された様々な人の心理。このアルバムは、あなたに、いろんな「心の疼き」を与えてくれる。10月24日には池袋EDGEを舞台に、アルバム発売を記念したワンマン・ライブも行われる。その息吹を、生で感じていただけたら幸いだ。

―『IDEA-イデア-』というアイデアは、何処から生まれたものなんですか?

MAKI
「IDEA」という言葉自体は、頭の中の着想としてあったものなんですけど。それをテーマにアルバムを制作し始めたのではなく、アルバム用に作りあげた楽曲へ触れていく中、次第に「IDEA」を軸に据えたテーマが浮かび上がり、そこをコンセプトに歌詞の制作が進んでいきました。そのテーマを見い出すまでには時間を費やしましたけど、「IDEA」というコンセプトが見えてからの制作自体は早かったです。楽曲面でも、ドラムへNIKKYが加入して以降生々しい激しさが増したことから、デジタル要素も生かしたうえでとはいえ、ライブに直結した生の臨場感を音に描き出そうという想いは最初からあったことでした。


NIKKYの加入によって、改めて「4人の奏でる音を中心に置いた楽曲」を形にし、それを音源として届けたい気持ちが強くなっていました。実際にレコーディングでも、毎回メンバー全員がスタジオに顔を寄せていれば、レコーディングでも一緒に演奏し、その臨場感を音に詰め込んでいく作業も多かったからね。

MAKI
最近では、個別にスタジオに来て、個々に録るのがレコーディングでは当たり前になっているけど、そうではないライブ感覚を持った臨場感をアルバムに投影したかった。その意識を持って制作へ臨んだことが大きかったんじゃないかな?

陽佑
とくにリズム隊は、その臨場感を最大限に出すために、一緒にブースへ入って録りましたからね。ただし、同時に録ることから、どちらかが間違ったら演奏は録り直し。けど、その心地好い緊張感が、結果的にあの迫力を持ったノリを出せたと思うので…。


ある意味録りっぱなしに近いというか、きっちりするために音を修正するよりも、今回は臨場感を大事にしていったんですね。おかげでメンバーの誰もが、生々しい演奏や歌を封じ込められたなという手応えを感じています。

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