東京女子流「メンバー4名死亡」まさかの展開にファン驚愕

dwango.jp news / 2014年11月10日 23時0分

5か月間に渡った東京女子流最大の試み「HARDBOILED NIGHT」もいよいよ11月9日(日)に最終夜「Promised Land 約束の地」を迎えた。

前回のライヴですでにメンバーの口から「誰か死にます」という不吉な言葉が告げられていたこともあり、普通のライヴとは違った異様な空気が場内を支配していた。

小宵も『pale blue nocturne』で幕開け。続く『眩暈』、共に赤い照明が効果的に大人の空間を作り上げ、艶さえ感じさせる。

前回、歌姫(庄司芽生)とマフィア(山邊未夢)の掌の上で転がされていたことを知った探偵(新井ひとみ)が自ら事件の落とし前をつけていくという展開が今夜の主なあらすじ。その煽りをくらい戦い続けた用心棒(中江友梨)と女主人(小西彩乃)が、健闘むなしく命を散らす。2人の死の場面では「あぁ~っ…」とため息が場内中から漏れるという今迄まったく見られなかった光景が広がる。ここで2人の死を慎むように『Say Long Goodbye』が流れる。前回の初披露時から相当な研鑚を積んだのだろう、さらに上行く歌唱で、序盤にも関わらず一気に涙を誘う。この展開には「何でなの?もう、イヤだよ…」という声がどこからか漏れるなど、この演出には誰もが完全に参ってしまった模様。いつもならシリアスな演技と彼女らの普段とのギャップで笑いが起こっていた場内も、この時ばかりは水を打ったように静まり返り、時折すすり泣きのような声さえ聞こえた。続く楽曲もバラッド『追憶』と完全に追い打ち状態。女性グループのライヴとして前代未聞ともいえるほど、悲壮感溢れる場内。演技と演出と歌で、ここまでの感情を呼び起こさせることができたのだから、女子流メンバーとしたらしてやったりだったはず。

物語は佳境を迎え『GAME』の「生き残るのは誰だ?」という印象的なフレーズがよぎる中、最後のシーンが流れる。まさかの一人残して他4名死亡という驚愕の展開に場内は言葉を失う。第1夜のスタートへと円環していくエピローグで彼女たちのドラマは終幕を迎えた。

どこか希望溢れるエンディング後、にこやかな表情で現れる5人。庄司の「こうなるなんて誰も予想できなかったんじゃないですか?」との問いかけにファンはただただ首を縦に振るだけだった。ここからは恒例、撮影裏話。ラストシーン、血を吐かなければいけない場面ながらロケ地の芝生を汚してはいけないため、そのシーンだけブルーシートを敷いての一発撮りだったという話に。ここで山邊は「本番まで、お茶でずっと練習してたんです」と成功の秘訣を語る。また小西は本編撮影前に前髪を切りすぎたせいで、カツラを着用して撮影に臨んでいたことをばらす。これにはファンもさすがに気づいてなかった模様。その後も今イベントについて盛り上がり続けいつも以上に会話が弾む5人、この5か月間の充足を物語る。

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