BUCK-TICK スタンディングツアーFINAL公演をニコ生で独占配信

dwango.jp news / 2014年12月15日 19時20分

ファンクラブ限定公演と一般公演が混在する形で、全16公演に及ぶスタンディングツアー「TOUR 2014 metaform nights~或いはアナーキー~」を展開したBUCK-TICK。

12月14日にZepp Tokyoでファイナルを迎えたが、興奮醒めやらぬ中、ニコニコ生放送での独占配信が発表になった。

今回のツアーに先立ち、全国28公演にも及ぶホールツアーを9月26日にNHKホールで無事に終演を迎えてから、僅か1ヶ月後の10月25日にスタートした今回のツアーはいつものホール規模の会場とは違い、ライブハウスをメインとしたスタンディング形式であり、ファンとの近距離で展開するパフォーマンスとその魅力を我々に十分に示してくれるものであった。

最新アルバム『或いはアナーキー』を携え全国ライブハウスを廻り、さらにパワーアップしたBUCK-TICKのステージは、デビュー27年以上経っても、未だ艶やかである。

ファイナル公演のZepp Tokyoも全国各会場と同様にチケットは即日完売。超満員で埋まる会場はスタート前にも関わらず早くも熱気で溢れ、室温は自然と上昇していく。そうした中、メンバーが登場し1曲目から、インダストリアルなナンバー『ICONOCLASM』で一気にヒートアップ。『Devil’N Angel』『PHANTOM VOLTAIRE』と続けた後に、櫻井敦司(Vo)が「Welcome!沢山集まってくれてありがとう。最後までぶっ続けましょう!」と一言発し、さらに『独壇場Beauty –R.I.P.-』『LIMBO』とアップテンポなナンバーで畳み掛けていく。ライブハウスだからこその音圧とメンバーの近さが相まって、いつも以上激しく体を踊らせるオーディエンスたち。

最新作のテーマ“シュルレアリスム”の世界観の中に、『ICONOCLASM』や『惡の華』といった25年も前の曲が違和感なくステージで繰り広げられる様は、不動のメンバーで休む事なく最前線で活動して来たから得た自信と経験によるものであろう。

また聴かせるスローンなナンバー『世界は闇で満ちている』や『無題』『形而上 流星』は、渾身の力を振り絞って歌う櫻井に鳥肌が立った。

スタンディングツアーではまた違った息吹を楽曲に吹き込み、別の表情や感性を持たせていく。バンドとしての演奏力と表現力の凄さを実感させずにはいられない。ライブ終盤に再び櫻井が「まだ踊れるかい?踊れるよね?ダンスホールで踊ろう!」との一声で、『メランコリア –ELECTRIA-』『絶界』『真っ赤な夜』『惡の華』と披露。

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