人が次々死んでゆくマーダーアイドルユニットSTARMARIEとは?

dwango.jp news / 2014年12月18日 12時35分

12月16日火曜、キマグレンISEKIプロデュース「聖なる夜の贈り物 2014 in 赤レンガ~異種音楽対決 DANCE!SING!DANCEの巻~」に、BRIDGET / 放課後プリンセス / WAZZ UPとともに出演したSTARMARIEは大盛況の中トリを務めた。

12月2日に開催されたheidi.とのツーマンライブに続き、アイドルというジャンルを飛び越え、積極果敢な攻めの姿勢を見せている。そのSTARMARIEに、歌の中で人が次々死んでゆくマーダーアイドルユニットSTARMARIE。新曲『サーカスを殺したのは誰だ』では、誰がどんな理由で死んだのか??というテーマで、話を聞いた。

今年の6月25日より5人体制での活動を始めたSTARMARIEが、5人編成としては初となるシングル『サーカスを殺したのは誰だ』を、12月3日(水)に発売した。

今や内外に広がるファンたちの間では「STARMARIE史上最も恐い歌」と騒がれている。確かにPVを見ると、その言葉も納得だ。でも「恐い」というよりは、「STARMARIE史上最もサスペンス色の強い楽曲」と言ったほうが正解だ。

某「●●●座の怪人」のように始まった楽曲は、次々と転調を繰り返しながら、ショッキングでスリリングな物語を描き出してゆく。そこからは、'見えない恐怖に追われ、薄闇の中を逃れようと必死に走ってゆく/恐怖を掻き立てるように獲物を追いかけ煽ってゆく'様が見えてくる。そんな、哀愁味漂う歌声の中に悦楽を隠し持った暴走ホラーナンバーと言えようか。

STARMARIEと言えば、持ち歌の37曲中21曲で「人が死んでゆく/死んでいる」ように、マーダーアイドルユニットとしても知られている。メンバーいわく、「殺しているのは、作詞を担当している高谷プロデューサーであって、私たちではないですから。メンバーは、あくまでも物語をドラマチックに彩る語り部なんです」(高森紫乃)とのこと。確かにその通りだ。

『サーカスを殺したのは誰だ』でも、死んだ人と生きている人たちが歌詞には登場している。ただし、「誰が、どんな理由で生死を分けた関係の中にあるのか?」が、とても謎である。むしろ、その謎を解くことが、この曲に限らず、STARMARIEの楽曲の魅力にもなっている。ファンたちの間でも、自分なりに解釈した歌詞を語り合うことも多ければ、それがSTARMARIEの楽曲の楽しみ方にもなっている。ここでは、『サーカスを殺したのは誰だ』の一つの解釈を、メンバーの言葉を借りて紹介しておこう。

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