武藤彩未が目指す「ソロアイドルの頂点」感じさせる赤坂BLITZ

dwango.jp news / 2014年12月27日 23時35分

ソロ・アイドル界のど真ん中を突き進む・武藤彩未。

昨年の赤坂BLITZ公演で付けられたタイトルは「TRAVELING ALONE」。一人旅の終焉だった。そして2014年、4月にソロアイドル武藤彩未が誕生し、“変化”を合言葉に行われたアコースティックライブ、初のバンド編成での夏ツアーを繰り広げ、着実に自身が目指す「ソロアイドルの頂点」へ歩みを進めてきた。

そして年末12月27日、今年最後のライブとなるライブを昨年と同じ会場である赤坂BLITZで開催した。この日のタイトルは「OWARI WA HAJIMARI」。

開演前の囲み取材においてこの日の意気込みを「タイトル通り、新たな私が始まる一日です。この1年の集大成を絶対に見せます。見どころは…全てです!」と力強く語っていた。果たして彼女の言葉通り、この1年様々なことに挑戦してきた武藤彩未の集大成が見せることができるだろうか。場内はもちろん満員のファンで埋め尽くされた。

この日はメンバーに夏のトライアルツアーメンバーであるキーボードのnishi-ken、ドラムの楠瀬タクヤ、新たにギタリストのSHNJI OHMURAを加えたフルバンドスタイル。

オープニングが鳴り響き、オープニングは『A.Y.M.』。モニターの代わりに背後へ設置された無数の傘に、映像が投射される様は豪奢。「最初から飛ばしていくよ~!」の一言で『Seventeen』で爽やかな空気を運ぶ。この日の武藤の勢いはMCにも現れ「最初からテンションMAXな武藤彩未です!」と普段以上の気合いをほとばしらせる。

「ライブタイトルの通り新たなことに挑戦します」との一言ののちに、披露したのは新曲『Doki Doki』。夏の渋谷クアトロで仮の段階で披露された楽曲だ。デモ時の、可愛くも淡々とした展開から大幅にアレンジを加えた完成形は、ダンサンブルでロックな仕上がりに。

『桜 ロマンス』『宙』『とうめいしょうじょ』と聞かせる楽曲では先ほどまでの勢いとは別のベクトルの熱さを見せた。その後インタールードをはさみ、新曲を2曲披露。80年代アイドルポップスをほうふつとさせる『ミラクリエイション』は“キラキラしてるのに切ない”世界観を愛らしく表現。『パラレルワールド』は新しい自分の始まりを応援する歌。派手なシンセサイザーな音が印象的なエレクトロポップ。2曲とも既存の楽曲にはない展開やアレンジが施されており、新しい武藤彩未の始まりを印象づけた。

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