“瑞々しい歌声の記録” 田村芽実が待望の配信リリース
dwango.jp news / 2018年4月25日 0時13分
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」(旧スマイレージ)の元メンバーで、現在はミュージカル界期待の新星として活躍する田村芽実(たむらめいみ)の配信シングル『ロマンス』が、本日、4月25日(水)にリリースされた。
田村芽実は、幼少時からの目標、ミュージカル女優になるために、2016年5月30日、日本武道館公演をもってアンジュルムを卒業。1年後の2017年5月に、舞台「minako -太陽になった歌姫-」の本田美奈子役で主演に抜擢されると、その体当たりの熱演が評判を呼んだ。以来、着実な歩みを進めている彼女にとって、ソロ名義では初めての配信リリースとなる。
この『ロマンス』は、昨年11月に発売された『地球の男にあきたところよ~阿久悠リスペクト・アルバム』のために新たにレコーディングをしたもので、オリジナルは1975年、当時16歳の岩崎宏美が歌った不朽の名作(作曲は筒美京平)。昨年(2017年)、没後10年・作詞家50年・生誕80年のトリプルメモリアルイヤーを迎えた阿久悠がソロアイドルに手がけた作品の中でも最大級のヒット曲だが、グループアイドル全盛のこの時代に、ソロで歌える10代の実力派シンガーとして、レコーディング時18歳の田村芽実に白羽の矢が立ったものだ。
アンジュルムを卒業し、ミュージカル女優への道を歩み始めた彼女にとって久しぶりのレコーディングだったが、少女から大人の女性へと移りゆく、瑞々しい歌声が記録されている。CD発売にあわせてYouTubeに公開されたメイキング映像は再生数12万回を記録し、リクエストに応えての待望の配信リリース。
5月12日(土)には、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、アンジュルムを卒業後、初めてのワンマンライブを開催する田村芽実。「必ず大きく深みのある人間になってステージに戻ってくる」と宣言した言葉通り、ソロ歌手としても大きな一歩を踏みはじめた彼女の今後の活動にも、ぜひご注目いただきたい。
<田村芽実コメント>
「ロマンス」の歌詞には、強い女性でありながらも弱い部分が見え隠れする、そんな女性の感情が表現されていて、とても魅力的だなと感じました。歌を通して時代を変えようとされていた阿久悠さんの世界、そして、平成版の「ロマンス」を感じていただけたらうれしいです。
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