江口のりこ 吉岡里帆主演ドラマ第2話に出演、テーマは「不正受給」

dwango.jp news / 2018年7月24日 10時55分

先週17日(火)スタートの新火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は、吉岡里帆が演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。安定を求めて公務員になったえみるが配属されたのは生活保護受給者を支援する「生活課」。受給者たちの様々な人生の困難に直面し、困惑、奮闘しながらも、目の前で困っている誰かのために、汗をかきながら自立への手助けをしていくストーリー。

第1話では、長年、借金があると思い込み、債務整理に前向きになれず、かたくなな態度の受給者の阿久沢(遠藤憲一)を持ち前の熱意で説得し、法テラスでの債務整理こぎつける。すると、すでに借金の返済は終わっており、逆に過払い金があったことが判明し、自立への手助けに成功した。



第2話のテーマは、“不正受給”。不正受給の件数は、生活保護利用世帯数の3%に満たないが、ニュースなどでよく取り上げられ、世の関心を集めている問題だ。ケースワーカーの仕事にも少しずつ慣れてきたえみるは、担当の日下部家を訪問。介護にパート、そして2人の子育てをするシングルマザーの聡美と良好な関係を築き、息子の欣也は音楽という夢に出会って生き生きとしていることを知ったえみるは上機嫌。ところがある日、そんな日下部家に不正受給の疑いが浮上する。それは、欣也のある“秘密”が原因だった。上司の京極(田中圭)から「絶対に許さないこと!」と厳しく指示されて対応に追われるえみるだったが、その中での失言が、日下部家の絆をバラバラにし、欣也の夢を打ち砕く事態にまで発展することに…。



高校2年生の息子と中学2年生の娘を育てながら、認知症の父の介護もしている聡美を演じるのは、名バイプレーヤーの江口のりこ。出演した感想を聞くと「台本を読んで、ちゃんと演じなきゃなと思いました。生活保護は知っていましたが、いろいろなケースがあって、今回のような細かいところまでは知らなかったです。実際にこうした状況で受給しているご家庭があるんだってことを知れただけでも、参加させてもらえてよかった」と語った。また思春期の子ども2人を育てながら、介護もしている聡美を演じるにあたり、江口は「ぜんぶを表現するのは難しいですね。44歳で高校生の息子と中学生の娘という大きな子どもが2人もいる母親に見えるのか?というのも不安で。ただ一つだけ自分にできるかもと思うのは、息子との関係性のところです。そこのところをきっちり、吉村(界人)くんと心を通わせてやっていきました」と役の難しさを話してくれた。

さらに吉岡との共演については「吉岡さんは、明るくて、爽やかで、楽しい方。わたしが最初に本橋監督に言われたのは、初めのほうと最後のほうで、えみるさんに接するものに落差がほしい、ということでした。初めてえみるさんと話す時、この人が担当になってくれてうれしい、信頼できると思う表現がどんな風になるかなと自分でも思いましたが、まあ、なんの無理もなく、吉岡さんを目の前にすると笑顔が出てきました。吉岡さんで助かりました。ものすごいものがある方だと思います」と感想を述べた。また最後に、「ドラマを見ていただいて、世の中にはこういった境遇の人もいると知っていただきたいと思います。知ったからといって、自分に特別できることが見つかるわけではないけれど、知っているのと知らないのでは違うと思うから。ぜひ見てほしいです」とコメントを寄せた。

果たして、不正受給疑惑が浮上した親子を、えみるはどのように救うことができるのか?


情報提供:カンテレ

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