チャオ ベッラ チンクエッティ号泣解散、ラストライブに卒業メンバーサプライズ登場

dwango.jp news / 2018年8月3日 1時26分

4人組アイドルグループ・チャオ ベッラ チンクエッティ(チャオベラ)が、結成12周年を迎えた今日8月2日、東京・豊洲PITで「チャオ ベッラ チンクエッティ LAST LIVE〜Thank You! Dearest!」を行った。ダブルアンコールでは、過去に在籍したメンバー2人もサプライズ登場し、6人で歌唱。涙ながらの解散となった。

チャオベラは12年前の2006年8月2日、つんく♂プロデュースの6人組アイドルグループ「THE ポッシボー」として結成。メンバーはハロー!プロジェクトの当時の研修生である「ハロプロエッグ」から選ばれた。2015年、現名義に改名。2人卒業するも、メンバーの入れ替えなく、4人体制で活動を続け、今年1月には自身2度目となる中野サンプラザ公演を開催。今年4月、グループ活動に前向きに“けじめ”をつけるとして、解散を発表した。今後はそれぞれの個人活動に力を入れていく。


ラストライブでは、メンバーカラーの衣装に身を包んだ4人が、バンド生演奏でキレの良いダンスとともに、力強く熱唱し、会場のファン1700人を魅了した。THE ポッシボー時のライブ定番曲『乙女Be Ambitious!』や『全力バンザーイ!My Glory!』から、チャオベラ最後のオリジナル曲となった『何度も 何度も…』まで、新旧織り交ぜた全26曲を披露。

つんく♂作詞作曲の楽曲でメドレーも行い、諸塚香奈実は「初めてソロで歌った時、他のメンバーには技術的なダメ出しをしていたのに、私は『もろりん、歌はうまい下手じゃないねんで、真心やで』と言われた」と懐かしく振り返った。楽屋にはつんく♂から差し入れのお米が届いていたという。

ダブルアンコールでは、THE ポッシボーのデビューシングルであり、つんく♂作詞作曲の『ヤングDAYS!!』を歌い始めると、終盤に、かつてのメンバーであり芸能界を引退している大瀬楓と秋山ゆりかがサプライズで登場。涙を流し抱き合いながら、9年ぶりに6人で歌唱した。「THEポッシボーでした!」と挨拶し、ファンから大歓声があがった。

チャオベラの4人、岡田ロビン翔子・後藤夕貴・橋本愛奈・諸塚香奈実は明日から、それぞれソロのタレントとして、また歌手・女優・モデル・ラジオパーソナリティとして、精力的に活動していく。研修生時代を含めると14年に渡ったアイドル人生を全うした、4人の新たな挑戦が始まった。


以下、アンコールでのメンバーコメント。

橋本

「解散を発表してから数ヶ月、あっという間だった。今まで以上にライブが重たくて(涙)、私は12年間やってきた中で、何回かあった解散危機の度に、もうちょっとやろうよと言ってきた。今日もライブをやって、やめたくないなって思う。こんなにたくさんの人に見守ってもらって、決断して良かったねと言ってもらえるように、一人一人がんばっていく」


後藤

「めちゃめちゃ楽しかった。みんなが会いに来てくれて、ニコ生で見てくれて。一時期、”底”があったり、2人の卒業もあった。今まであった全てのことが宝物。オーディションでつんくさんに見つけてもらえたこと、このメンバーでできたこと。今日でラストだけど、これからもみんながいれば怖くない。」


岡田

「何もわからなかった時に、一から教えてくれたスタッフ、5周年でもうダメかもとなった時に、手を差し伸べてくれたスタッフに感謝(涙)。この12年間で変わったことは大きかったけれど、いつもこのメンバーが横にいて。3人がたくさん甘えさせてくれたから、ステージに立てた。なんといってもファンの皆さん。今までいっぱいあおってごめんなさい(笑)。この景色が大好き。これからも見ていてくれますか?(大歓声)」


諸塚

「12年間、楽しいことばかりじゃなく、すごく悔しいこと・辛いこと・辞めたいと思う瞬間もたくさんあった(涙)。その度に隣でもうちょっと歌いたいと言ってくれるメンバーがいて、背中を押してくれるスタッフがいて、ついてきてくれるファンの方がいて。ステージで歌って踊っているもろりんが一番好きと言ってくれる。そのおかげで続けられた。壁にぶち当たってもがいてる時のほうが幸せなのかなって実感した。このグループに入れたことを誇りに思う。楽曲はこれからも残り続ける。何度も勇気付けられた曲。これからも楽曲を聞いて少しでも元気になってくれたら嬉しい」


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