渡辺大、心の師匠は故・津川雅彦さん「勝手に師弟関係のようなものを」

dwango.jp news / 2018年10月20日 12時33分

俳優の渡辺大が20日、都内で主演映画『ウスケボーイズ』の公開初日舞台挨拶を共演の出合正幸、内野謙太、竹島由夏、伊藤つかさ、柿崎ゆうじ監督と行った。

自身の師匠を聞かれた渡辺は、故・津川雅彦さんの名前を挙げて「子供のころからお世話になっており、17歳の頃から僕は勝手に師弟関係のようなものを感じています。色々なことを学ばせていただき、今ここにいるのは津川さんのおかげです」とシミジミ。さらに幼少期に乗馬を教わったコーチも師匠の一人といい「もう亡くなってしまったけれど、10歳の頃に乗馬の基礎を叩きこんでくれ人です。当時一人でその方の牧場で合宿をして、きつかったけれど、今の仕事で馬に乗れるのは大きなことです。基礎を叩きこんでくれたのはありがたい」と天国にいる乗馬の師匠に感謝していた。


作家・河合香織による、第16回小学館ノンフィクション大賞受賞の「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」を実写映画化。数千年のワイン造りに挑み、それを乗り越えようとした日本の若き革命児たちの姿を描く。ワイン造りに苦悩する実直な青年・岡村役で、マドリード国際映画祭2018最優秀主演男優賞&アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭でも主演男優賞を獲得した渡辺。


さらに海外の映画祭での上映もあることから「今後、海外で日本のワインが飲まれる文化になっていくと思う。この映画を作って終わりではなく、作品を通して日本ワインを発信し、日本ワインが文化として普及すれば嬉しい」と映画だけにとどまらない反響を期待し「ワインの本場からすると変化球のような映画かもしれないけれど、ドスンとハマってくれたのではないかと思う」と海外の映画祭での快挙の理由を分析。公開に向けて「鑑賞後は作品に思いをはせていただき、日本ワインを飲んでほしい。皆さんと日本ワインの関係性が近くなるのが、作品を通した僕の願いです」とアピールした。

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