「十二人の死にたい子どもたち」豪華メイキング収録の特別映像解禁

dwango.jp news / 2019年1月25日 15時2分

本日公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」 の公開を記念し、特別映像が解禁された。

映像には、この度初解禁となる“名場面”が散りばめられ、豪華メイキング映像を収録!“激しい心理戦”の鬼気迫る演技とは一転、その演技力の高さを証明するような劇中とのギャップをもたらすオフショットも織り込まれた特別映像となっている。


“見知らぬ十二人の未成年たち”が<集団安楽死>を求める。極めてショッキングな題材の「十二人の死にたい子どもたち」(文春文庫刊)は「天地明察」、「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)による現代サスペンス。冲方自身初となる現代サスペンスで、第156回直木賞にも候補作となり話題に。

映像化困難と思われていたが、『トリック』『SPEC』『イニシエーション・ラブ』『人魚の家』の堤幸彦がメガホンを取り、実写化。“決して本心を悟られてはならない”――息の詰まるような閉ざされた廃病院の一室で、素性の分からない者同士が疑心暗鬼になりながら、互いの真意を探り合う…終始繰り広げられる、嘘とダマし合い、死の恐怖に怯えながら、真相を求めてうろつく姿は、観客もいっしょにさまよい歩くような臨場感が!まさに未体験リアルタイム型!物語が進むにつれて理屈で片付けられない、白黒つけられない人間の揺らぎや弱さ、優しさ、もがきなどが浮き彫りとなり、映画を観終わった後には、今まで体感したことのないような感覚がもたらされる。


出演するのは、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈という今年の日本映画界をことごとく席巻した若手超オールスターキャストと、オーディションによって、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」シリーズで数々の若手俳優を発掘し続けてきた堤幸彦監督に選ばれた吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗といった将来の活躍が期待される面々。個々の役柄構築を始め、お互いがお互いを意識しコラボレートしていく集団演技が要求された彼らは、撮影現場で凄まじい“演技力”を発揮することとなる。

ライブのような空間に晒された役者たちは、それぞれが互いを警戒し合いながら本心を隠し、平然と振舞う表情や仕草、生々しさに思わず息を呑む、今この瞬間にしか生まれない芝居を誕生させた。台本は6、7ページにわたるのはざらで、クライマックスの場面はなんと12ページにも!そのクライマックスシーンの撮影の場に居た飯沼伸之プロデューサーは、彼らの熱演に涙で震えてしまうほど感動!長年プロデュースしてきた中で、初めての体験だったという。


ミッション:集団安楽死 / 場 所:廃病院 / 参加者:12人の未成年 / 謎:13人目の死体

死にたいけど、殺されるのはイヤ。

その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」 ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられていく。全員、ヤバい。 気が抜けない。 いつ誰が殺人鬼と化すかもわからず、パニックは最高潮に。彼らは、安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”


物語は、時系列や舞台となる廃病院の構造を利用し、かつ、個性的な登場人物それぞれの背景などが緻密に組み上げられているため、映像困難と思われていたが、その高い山に堤監督が挑んだ。スタッフも豪華制作陣が集結。脚本は今回が初めての映画脚本となる倉持裕。演劇界では、故・蜷川幸雄、劇団☆新感線のいのうえひでのりらと組んできた才人だ。原作を読み込み、構造分析し、解体し再構成…を繰り返し、2年近く試行錯誤を重ねた結果、原作の魅力を余すことなく残し、見事映像化となる脚本が完成した。

撮影を担当したチーフカメラマンは「トリック」「SPEC」シリーズでライブ感を大事にした撮影を行ってきた斑目重友。ソニーのFS7Mを使用し、Log収録してグレーティングでは色はシアン方向。少し気持ちの悪い色味に設定し、全体的にふわっとしたフィルム的な効果も施している。原作がもつ予想の上を超える“心理戦”のスリルを、計算に計算を重ね隙の無い演出と、定評のある映像美によってまとめ上げ、見事に映画へと昇華!原作者からも絶賛される仕上がりとなった。


衝撃的な特報が解禁されるや否や、ネット上では異例のペースでリピートする若者が続出。更に11名のキャストと予告編の解禁、そして12人目のキャスト・橋本環奈の解禁と、作品の情報が少しずつ明らかになる度に、若者を中心に異例の盛り上がり見せていた。更にこの予告映像は中国でも無字幕の予告として異例の200万回再生をされるなど、日本だけに留まらず、海を越えて世界で話題を集めていた。その話題性や反響は衰えることなく、公開日に向け更なる注目を集め続け、2019年1月公開の映画期待度ランキング1位(Filmarks調べ)、新作期待度ランキング1位(1月第4週、映画ランド調べ)と多くの期待が寄せられ、更には、原作がオリコン週間文庫ランキングにて2位を獲得(1/14付)。「10代女子が選ぶ「2019年流行りそうなコト」(マイナビティーンズ調べ)では、10代からの強い支持を得て、見事1位になるなど、まさに一つの現象としての盛り上がりをみせている。



©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会


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