私立恵比寿中学の「神アーティスト」は?新感覚音楽ドラマに挑戦

dwango.jp news / 2019年4月6日 11時0分

今年結成10周年を迎える私立恵比寿中学。“永遠の中学生”であるエビ中の6人が、4月よりスタートするドラマ『神ちゅーんず~鳴らせ!DTM女子~』(ABCテレビ・テレビ朝日)に出演する。本作は、エビ中6人が演じる女子高生たちが、パソコンやスマホを使って作曲する「DTM(Desktop Music)」の手法を使い、世界にも通用する「神曲」を作る音楽青春ドラマ。そして本作の劇中曲を川谷絵音(ゲスの極み乙女。)が完全プロデュースすることでも話題となっている。この「私立恵比寿中学×川谷絵音」といういまだかつてない、ドラマとリアルが交錯する新感覚音楽ドラマに挑むエビ中メンバーを直撃した。


――まずは「神ちゅーんず~鳴らせ!DTM女子~」へのご出演おめでとうございます。

エビ中:ありがとうございます!


――今回、私立恵比寿中学メンバー6人全員でのドラマ出演ですが、企画のお話を聞いた時の感想はいかがでした?

真山りか:お話を聞いたのは半年前の夏頃で、それまでは配信ドラマをやらせて頂いていたんですよ。その配信ドラマが楽しかった~という話をしていたら、マネージャーから「またやるから~」みたいな軽いノリでサラッと伝えられて(笑)こんな大事なことをサラッと聞いていいのかな~って思いましたね。


――劇中ではDTMの描写もリアルですが、DTMで作曲といった取り組みに興味を持たれた方はいらっしゃいましたか?

安本彩花:劇中では凜ちゃん(柏木ひなた)がワークショップに通ってDTMを教えてもらうんですが、私は個人的にちょっと前からDTMに興味を持ってDTMを少し始めていたんです。今回ドラマを通じて詳しいお話を聞くことが出来たので、さらに興味が湧きました!


――柏木さん演じる十倉凛ちゃんは「音楽で神になること」が夢ですが、皆さんが音楽で「神」だなと思う方を教えてください。

真山りか:私はaikoさんが大好きで、行ける限りライブにも行っていて、この前もさいたまスーパーアリーナに行ってきました。やっぱり“楽しい”んです。とにかく音が楽しくて!aikoさん自身も音を楽しんでらっしゃる姿があるんですね、ぴょんぴょん跳ね回ったり、走り回ったり。しかもエビ中より多い曲数を一人でこなされているわけですから。そんな姿をみると、「あ~。神だな~」って思いますね。

安本彩花:私はフレディー・マーキュリーですね。

――凄い!意外ですね。

エビ中一同:(笑)

安本彩花:映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、「あ!この人は凄い人だ!」と思い、そこからは曲を聞いたり、歌ってみたり、動きのモノマネをしたり。映画で初めてフレディー・マーキュリーについて知ることも多かったので、大きな興味が湧いてしまいました。

星名美怜:私はアリアナ・グランデさんがめちゃくちゃに好きなんです。日本公演がある時は絶対に行きたくて、去年も行ったんですけど、あの小さな体でパワフルに歌を歌い上げる姿、しかも高音がすごくキレイで伸びやかなんですね。見た目もめちゃくちゃカワイイですし、歌の世界観に引き込む力、さらにライブ力が凄いんです。CD音源とは違った自由な音楽を表現している素敵な姿を見て、「神様です」って思いました。

柏木ひなた:私は安室奈美恵さんが凄く好きで、私が芸能界に入ったのも安室奈美恵さんの影響です。行けるライブは全部行っています。もう「憧れ」の一言です。ライブに関しては本当に「ステージ上のアスリート」ですね。体力面でもそうですし、パフォーマンスのクオリティという意味でも。また、人柄の良さが全てに出ちゃってるんですよ。なので、全てにおいて「神」です。

小林歌穂:一組に絞れなくて二組でもいいですか?私は、チャラン・ポ・ランタンさんと吉澤嘉代子さんですね。以前、エビ中に楽曲提供して頂いたことをきっかけに凄く好きになって、色々な作品を聞いているんですが、お二組とも独特な世界観をお持ちで、曲によって人柄が変わったように感じられるという共通点があるんです。聞いてるとなんだか異世界に連れて行って貰えているようで、「神だな」って思います。

中山莉子:私はBiSHのアユニ・Dさんです。北海道から上京してきてBiSHに入って、近い世代なのに作詞作曲も世界観が独特で、声も特徴的なので、年齢も近い人がどうしてこんな世界観を作れるんだろう…「神」って思いました。大好きです。


――みなさんの「神」アーティストは、全く別のジャンルの方が揃っていますね。

真山りか:なので、カラオケに行くと凄いです。知らない歌祭りみたいになっちゃうので(笑)

――ドラマの話に戻りまして、撮影中の雰囲気はいかがですか?印象的な出来事などありましたら教えてください。

星名美怜:エビ中って結構人見知りグループで、普段は他の方と接触するのを少しためらっちゃうんです。でも、今回は本当に現場の雰囲気が凄く良くて、キャストの方々とも和気あいあいとすることが出来たのが良かったです。担任の先生役で出演してくださった永野さんは楽屋でも凄く面白いんですよ!一緒に撮るシーンが無いメンバーにも本当に担任の先生のように接してくれるので、優しくて楽しい先生でした。

――川谷絵音さんとの共演はいかがでしたか?

安本彩花:劇中で川谷さんと会うのは凛ちゃん(柏木ひなた)だけで、あとのみんなはレコーディングの時にお会いしました。実際に川谷さんにディレクションして頂いたり、アドバイスして頂いたりしたんですが、これがめちゃくちゃ貴重な体験でした!今まで私達がやってきたレコーディングの空気感とも全然違いましたし、刺激的な時間でした。

真山りか:先程の音楽の「神」というテーマで、唯一私達が共通して「神」だと思う方なんです。本物の天才です。

星名美怜:ちょっと失礼な意見かもしれませんが、「あ、ホントに実在する人なんだ。人間なんだ」って思いました。

中山莉子:お茶とか飲んでると、「人間なんだ!」って思いましたね(笑)

小林歌穂:緑茶飲むんだ~ってね(笑)

一同:(笑)


――そんな川谷絵音さんから楽曲提供もありますが、この楽曲に初めて触れた時の印象はいかがでしたか?

星名美怜:私達、私立恵比寿中学もこれまで色んな音楽に触れさせて頂いてきた自負はありましたが、川谷さんの楽曲って今までのどれとも違う「エビ中に吹いた新しい風」という印象でした。曲だけを聞くと川谷絵音さんが歌う姿が想像できちゃうほどの世界観なんです。これを私達が歌わせて頂くというとても貴重な体験でした。

――ドラマの話題に戻りまして、撮影中にメンバーのみなさんの中で流行っていることはありますか?

真山りか:「変顔写真選手権」じゃない?

中山莉子:同世代キャスト全員でやってたよね!どれだけ写真の中でブレられるか!とか(笑)

小林歌穂:どれだけ酷い写真が取れるかというのがテーマなんです。最初は普通にオフショットを撮ろうという試みだったハズなんですが、たぶん使えるものが無い(笑)

――それでは最後になりますが、「神ちゅーんず~鳴らせ!DTM女子~」の見どころを教えてください。

真山りか:「神ちゅーんず」は音楽ドラマなんですけど、学園モノでもあります。やっぱり学園には恋愛もつきもの!私が演じる橘梓ちゃんは、このドラマの恋愛部分の中枢を担っているので、この辺にも注目して頂けたらと思います。ファミリーの方は親心でドキドキしちゃうと思うんですけど、最後まで目を離さず観て頂けたら嬉しいです。

安本彩花:今回の「神ちゅーんず」にはDTMを通じて、学生が“ゼロ”から何かを作り上げていくという姿があります、若い世代はきっと勇気をもらえると思います。この勇気を「神ちゅーんず」からのエールだと思って受け取って欲しいです。

星名美怜:常に音楽に触れているドラマになるので、音楽好きな方には共感して頂ける部分が大きいと思います。全然音楽わからないよ~という方にも、DTMに詳しくなれたり、楽器や音楽に興味が持てたりするドラマの作りになっています。私はギターを弾く役だったので、撮影時にいっぱい教えてもらって頑張ったんですけど、そこから興味を持つようになり、今はギターを続けていきたいなと思っています!なので、ドラマを観てくれた方にもこのドラマを「新しい挑戦」に繋げて頂けると嬉しいです。

柏木ひなた:DTMをテーマにしたドラマなので、劇中でも私がDTM機材を扱うシーンが出てきます。見てくれる方もドラマを見ながら一緒にガレージバンドを使ったDTMに触れて、取り組んで頂けると嬉しいです。

小林歌穂:今回、色んな個性を持った子たちが、DTMを通じてどう関わっていくかという点がドラマの見どころの一つなんですけど、同世代の方には「あ!あるよね!」という共感部分がたくさんあると思います。世代違う方にも「懐かしいな!」「高校生って今こういう感じなんだ」と、高校生になった気持ちで観て頂けると、より楽しめるんじゃないかと思っています。

中山莉子:DTMを使った青春ドラマということで、高校生が抱えている悩みであったり、恋愛であったりもリアルに描かれているので見どころです。また、私と歌穂ちゃんは現役高校3年生なので、制服納めがこのドラマで良かったなと思います。そんな私達の「制服納め」も見どころです。

小林歌穂:あ!そっか、そうだよね!

星名美怜:今気がついたの?(笑)

一同:(笑)



<番組概要>

タイトル:「神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM 女子~」

放送日時:ABCテレビ(関西)2019年4月7日(日)より毎週日曜よる11時35分~

     テレビ朝日(関東)2019年4月6日(土)より毎週土曜深夜2時30分

             ※ほか地域でも放送。ひかりTV・dTVチャンネルで配信。

出演:私立恵比寿中学

板垣瑞生(M!LK)、喜多乃愛、工藤美桜、泉はる

川谷絵音(ゲスの極み乙女。)

デビット伊東、永野、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)

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