湊かなえ、倉科カナを絶賛「期待値が凄く上がりました」

dwango.jp news / 2019年6月14日 12時0分

WOWOWで7月6日(土)よる10時よりスタートする「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」の原作者・湊かなえが第5話「優しい人」の撮影現場に来訪。倉科カナと記念撮影を行い、インタビューにも答えた。

今回、湊かなえが来訪したのは、第5話「優しい人」で倉科演じる明日実が優しさゆえに罪を犯して裁かれる法廷シーン。撮影後に感想を尋ねられ「倉科カナさんが追い詰められた表情やオーラを出されていたので、登場人物の表情を改めて教えてもらえた気がしました。その裁判を傍聴しているそれぞれの人物も見せていただけたことによって、話にすごく奥行きができて全編どうなっているんだろうという期待値が凄く上がりました」と絶賛。

今作がドラマ化されることについても「今回のお話は特に一人称で書いていて、主人公の表情を思い浮かべながら独白をしていましたが、映像では周りの登場人物たちがどんな顔をしていて、それを受けての主人公は、果たして自分が思っていた顔なのか。それぞれの登場人物の顔が見られて、物語が新しく再発見できそうで楽しみです」と原作者ならではの期待も寄せる。

さらに、「今回、それぞれの主人公が抱えている悩みや問題が異なっています。どの話かの登場人物に自分と重なる人や、自分が抱えている悩みと同じことで苦しんでいる人がいると思うので、そこに気持ちを重ねながら見ていただきたいなと思っています」と視聴者へのメッセージも残してくれた。

本作は人気作家・湊かなえが、人間の情念をえぐり取るように母と娘、姉と妹、友達、男と女の複雑な関係を描き、直木賞候補作となった短編集の連続ドラマ化。登場人物それぞれが犯してしまう過ちは、角度を変えれば成功あるいは幸福にも見えてくる――。“人生も人間も、ある一面だけで判断することはできない”それがこのドラマの最大のテーマだ。各話の主演には、寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩という原作のキャラクターの再現性を重視した実力派女優たちが揃った。

執念、恐怖、切迫、呆然、驚愕、爽快、感動...さまざまな感情が渦巻く“ポイズンワールド”を、映像を通してぜひ体験してみよう。


■「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」
7月6日スタート 毎週土曜よる10時(全6話)※第1話無料放送
原作:湊かなえ(『ポイズンドーター・ホーリーマザー』光文社文庫刊)
出演:寺島しのぶ/足立梨花/清原果耶/中村ゆり/倉科カナ/伊藤歩
製作著作:WOWOW


(C)WOWOW


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