アニサマ15周年 コラボは例年の「2.5倍」 期待を込めた大胆予想

dwango.jp news / 2019年8月1日 12時0分

世界最大のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live(アニサマ)2019」が8月30日・31日・9月1日の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される。

アニサマとは、アニソン歌手、アーティストたちがレーベルの垣根を越えて一堂に会し、アニメソングを歌う、年に1度のお祭りだ。アニソンを生で聞けるだけでなく、当日まで告知されない各日の出演アーティスト同士によるコラボやサプライズアーティストの登場もアニサマの魅力の1つ。

昨年でいうと「三森すずこ×内田彩」「内田真礼×水瀬いのり」「ミルキー×i☆Ris×上坂すみれ×東山奈央」ら人気女性声優たちのOPコラボ連発で沸かせ、サプライズでは藍井エイルが無期限活動休止を経てアニサマ帰還を果たして大歓声を浴びていた。


アニサマは2005年からスタートし、今年で15年目。プロデューサーで&総合演出を担う“齋藤P”こと”齋藤光二氏によると、節目となるアニサマは例年に比べると「コラボは2.5倍以上」と明言している。続々と出演アーティストが発表され、SNS上ではコラボやサプライズアーティストの話題で盛り上がりをみせている。今年は一体どんなステージが待っているのだろうか?開催日から順にネット上の意見をまとめながら(希望を込めて)予想してみたい。



■出演アーティストをおさらい


まず、現時点(2019年7月30日)で発表されている出演者をおさらい。アニサマ初出演は、「ソロとして初」も含めて14組となる。


初日となる8月30日は、i☆Ris・石原夏織(ソロとして初)・オーイシマサヨシ・鈴木このみ・スフィア・fhána・三森すずこ・ReoNa(初)・Roselia・伊藤美来・佐咲紗花・渕上舞(ソロとして初)・逢田梨香子(ソロとして初)・中島愛・アニメロサマープリンセス from プリンセスコネクト!Re:Dive・鈴木雅之(初)・けものフレンズ・氷川きよし。


2日目の8月31日はアイドルマスター SideM・亜咲花・鈴木みのり・茅原実里・寺島拓篤(ソロとして初)・TRUE・TrySail・水瀬いのり・Minami・Aqours・大橋彩香・スタァライト九九組・畠中祐(ソロとして初)・angela・北宇治カルテット・RAISE A SUILEN(初)・大原ゆい子(初)。


最終日9月1日には藍井エイル・蒼井翔太・内田真礼・内田雄馬(ソロとして初)・ZAQ・JAM Project・スピラ・スピカ(初)・buzz★Vibes(初)・Poppin'Party・小倉唯・OxT・JUNNA(初)・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(初)・上坂すみれ・黒崎真音・今井麻美・ClariS。



■初日は“異色の”男性歌手に注目 「放課後ティータイム」復活?


出演者として発表されるやいなやツイッターでトレンド入りとなった鈴木雅之と氷川きよし。鈴木は自身のアニソンデビュー曲となった、アニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌『ラブ・ドラマティック feat.伊原六花』を歌うと予想されるが、“アウェー”となるアニソンイベントでどんなステージを展開するのか。2017年以来2度目の出演となる氷川は、アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」のオープニング曲『限界突破×サバイバー』が候補に上がるが、『きよしのズンドコ節』で再び“きよしコール”で沸かせてほしいところ。


オーイシマサヨシとけものフレンズが同日出演となっていることも、気になるラインナップ。オーイシはアニメ「けものフレンズ」のオープニング曲『ようこそジャパリパークへ』の作詞作曲を担当しているので、同曲の生みの親とフレンズたちがドッタンバッタン大騒ぎする可能性も?

また、オーイシはツイッターで同日出演の男性歌手が鈴木雅之と氷川きよしであることについて「これアニサマだよね?」とツッコミ。これが「オーイシマサヨシ×鈴木雅之×氷川きよし」の超異色コラボの“フリ”だとしたら、かなり熱い。


寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生の4人からなるユニット・スフィアは5回目の登場。活動休止から今年2月に復活後、初のアニサマとなりパワーアップした4人のパフォーマンスに注目が集まる。また、2019年はアニメ「けいおん!」の放送から10周年。寿美菜子・豊崎愛生が声優として参加していることもあり、日笠陽子、佐藤聡美、竹達彩奈をサプライズとして招き「放課後ティータイム」を復活させるのでは?という憶測がネットに散見される。2017年には「涼宮ハルヒの憂鬱」からSOS団の3人がサプライズで登場したことも予想に拍車をかけているが、果たして。



■ガールズユニット多数 作品を越えるコラボの実現に期待


2日目は声優の寺島拓篤と畠中祐がソロとして初出演を果たす。また、この日は唯一の男性アイドルユニット「アイドルマスター SideM」が登場する。

昨年のコラボは女性声優のコラボが多かったため、今年は男性声優同士のコラボに期待したい。とはいえAqours、スタァライト九九組、北宇治カルテット、RAISE A SUILENと女性ユニットも多いのが2日目の特徴。ガールズバンド・RAISE A SUILENの演奏のもとステージを展開する…そういう姿も見てみたいもの。


「バンドリ!」プロジェクトから誕生したRAISE A SUILENは、プロジェクト第3のバンドとして誕生し、実力派として確実に人気を集めてきた。アニサマには初参戦となるが、高いパフォーマンス力でさらに支持を拡大しそう。また、アニメ「マクロス△(デルタ)」の歌姫オーディションに合格して17歳でデビューした鈴木みのりと、アニメ「マクロスF(フロンティア)」でヒロイン、ランカ・リー役でデビューした中島愛(初日出演)との日を跨いだ“マクロスコラボ”があるなら是非見てみたい。



■“兄貴分”JAM Projectが大トリ濃厚 内田姉弟、アオイタッグある?


最終日となる3日目は、昨年サプライズアーティストの藍井エイルが登場する。今年は15周年と節目なので、これまでアニサマに出演経験があり、プライベートでも親交が深いLiSAとのコラボを贅沢ながら予想をしたい。また、まさかの“名前繋がり”で蒼井翔太とのコンビで、珍しい男性ソロ歌手&女性ソロ歌手のステージがあるかも…?


そして、内田真礼と内田雄馬による姉弟コラボにも期待。2人のタッグは2017年にも実現しているが、今年は現在放送中で2人が“兄妹”役で共演しているアニメ「MIX」のオープニング・エンディング曲を歌唱曲として採用するかもしれない。また、内田雄馬はソロとしては初出演。1人だけのステージで、どのような歌とダンスを披露するのか楽しみに待ちたい。


気になるグループは、buzz★Vibesと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。buzz★Vibesのメンバーは、“M.K.B”こと森久保祥太郎と元SOUL’d OUTのShinnosukeによる2人組ユニットで、2017年7月より活動を開始。これまでアニメソングのリリースはないが、数多くの経験から完成度の高いステージが期待できそう。

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は、「ラブライブ!」シリーズのμ's、Aqoursに続くスクールアイドル。2018年11月にデビューシングルを発売した。今年3月に初ライブを行ったばかり。初のアニサマでどうアピールするのか。また、姉妹グループとなるAqoursが2日目に出演。2組によるコラボも十分にありえる。


15回目の大トリを飾るのは、やはり大御所のJAM Projectが濃厚では。JAM Projectは今回でアニサマ10回目、さらに来年は結成20周年と大きな節目を迎える。1回目のアニサマに出演し、その後も連続出演を果たすなどその功績は大きい。披露するのはおよそ5曲と思われるが、どの曲をチョイスするのか。JAM Projectは昨年も最終日に登場し、大トリを務めている。2年連続で熱い熱い夏を締めくくる大役はJAM Projectかもしれない。

ここまで期待を込めて予想を並べてきたが、もちろんあくまでも予想なのでご了承を。毎年のごとく、実際に幕が開かないと何が待っているのか分からないのだ。しかし、誰が誰とコラボしようと誰がサプライズで現れようと、来場したファンの気持ちは揺るがないだろう。“今年のアニサマも全力で楽しむのみ!”。




文:谷まるお

©Animelo Summer Live



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