佐藤健は「ビックリするくらい“汚い”」松岡茉優褒めたつもりが「傷つくだろ!」

dwango.jp news / 2019年9月25日 20時49分

『孤狼の血』(18)の白石和彌監督の最新作『ひとよ』のジャパンプレミア試写会が9月25日に都内で行われ、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、音尾琢真、白石監督が登壇した。


鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞した注目の劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品「ひとよ」を映画化した本作。15年前に起きた事件をきっかけに別々の人生を歩むことになった家族が、一度は崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける姿を描くヒューマンドラマ。佐藤、鈴木、松岡が3兄妹役を演じている。


佐藤は、役作りとしては初めて無精ヒゲを生やして“やさぐれた男”を体現した。白石組への参加は念願だったそうで、「『ひとよ』の話が来る前から、もし白石作品に出演できるんだったら、こういう役作りをしていこうと考えているくらいだった。勝手に想定していた」と告白。「もし出られるんだったら、今よりも線を太くして、体内を汚して挑もうと思っていた。今回、それを取り入れました」と明かす。


松岡が「汚いですよ、この映画の佐藤さん。ビックリするくらい汚い。こんなきれいな顔をしているのに、こんなに汚くなるかと!」と微妙な表現で褒め称えると、佐藤は「あまり言うな!傷つくだろ!女性に言われると悲しくなる」と落ち込み、会場も大爆笑。また今回、鈴木は内向的な役を演じており、松岡は「今まで見たことのないくらい、汚い佐藤健さん。今まで見たことのないくらい、頼りない鈴木亮平さん。“西郷どん”はどこへ行ったんだ!」と2人の新境地を大絶賛していた。


またこの日は、それぞれが映画のタイトルにちなみ「思い出深い“一夜”(ひとよ)」を発表した。佐藤は「忘れられない夜がある」と切り出し、「蔵之介さんに全力の飛び蹴りをした。あれは忘れられないですね」と本作の撮影を述懐。「『蔵之介さん、すいません。行くしかないんで、よろしくお願いします』と言ったら、快く『全然、来て』と言ってくださった。全力で行かせていただきました」と、男気あふれる姿勢で受け止めてくれた佐々木に感謝しきり。佐々木が「心地よかったです」と茶目っ気たっぷりに語って会場を笑わせると、松岡は「すごかった。(アクションの)先生が少し説明をしたら、目の前を佐藤さんが飛んで行った。『ああ、(るろうに剣心の)剣心!』と思いました」と佐藤の身体能力の高さに驚き、さらなる会場の笑いを誘っていた。


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