寺島惇太、主役のはずが…“寺島ガチ勢”の「営業妨害」で大盛り上がり

dwango.jp news / 2019年10月18日 18時0分

声優の寺島惇太の2ndミニアルバム『JOY source』が10月23日に発売される。それに先立って10月14日、ニコニコ生放送で『寺島惇太 2ndミニアルバム「JOY source」発売記念スペシャル supported by animelo mix』が配信された。番組MCは寺島の事務所の後輩であり、“寺島ガチ勢”の新人声優・宮瀬尚也が務め、アルバムの制作秘話についてトークを繰り広げたほか、先輩後輩の息のあった軽快なやり取りでファンを楽しませた。

■後輩・宮瀬は初めてのニコ生

時刻は午後9時になり、番組がスタート。開口一番、寺島が「ジョイ~ス!オラ寺島惇太、31歳だ!よろしくなっ!」と謎のテンションで挨拶すると、宮瀬は「まさか…そんなオープニングだとは思いませんでした…」と苦笑い。寺島から「宮瀬がニコ生初めての出演だからテンションあげてんだよ」と聞かされると、嬉しそうに笑い「惇太さんの魅力をたっぷりお届けできるように、いちゅも(いつも)以上に頑張ってまいります!」と意気込むも、さっそく噛んでいた。


■次作タイトルはまさかの“家系ラーメン”!?

最初のコーナーは『JOY source』に込められた思いなどをクロストークしていく。まずはジャケットについて。寺島は今年3月27日にアーティストデビューして以降“紫色”をイメージカラーに据えてきたが、今作の初回限定版には黄色が採用されている。

「初回限定版を作るにあたってサンプルをもらった時、紫も候補にあったけど今回のジャケット写真や収録曲には黄色が合うなって。紫ばっかりでもアレなので…」と寺島。さらに「この前判明したんですが、僕のラッキーカラーは黄色。それを活かしていこうかなって。紫は…何もなかったです、普通の色でした(笑)」とまさかの結果を明かしていた。


デビューミニアルバムのタイトルは『29+1 -MISo-(ミソ)』で、今回は『JOY source(ジョイソース)』。そのタイトルにした経緯については、「1枚目は三十路(みそじ)になったので“みそ”。なので調味料シリーズでいこうと思って『塩』とか『マヨネーズ』とか色々考えたのですが理由付けができなかった。一旦調味料から逃げて、“楽しい”という意味の“JOY”を選んだ。言葉の響きがよかったので」。


しかし、“JOY”のみでは他作品と混同する可能性もあることから「何か付け足そう」となり、最終的に“醤油”に似た『JOY source』に決まった。「調味料シリーズにもなるし、JOYも入っているし、いいんじゃないか」と満足げだ。宮瀬が「このままいくと3rdが楽しみ」と次なる調味料シリーズに期待すると、寺島は「2枚シリーズを続けたからもう逃れられないよね。調味料じゃなくてラーメンシリーズにハンドルを切るかも…。家系ラーメンにかけて次は“HOME”にしよう!“HOME”ご期待ください!」と笑わせた。

■寺島が収録曲をすべて解説 各作品の制作裏話も

続いては各地で行われたリリースイベントを写真で振り返り。新幹線内で缶ビール2本を空けながらスマホで動画を視聴している寺島が映し出されると、本人は「いいじゃない、一人の楽しみで。撮られるの…恥ずかしいよ」と照れ。またリハーサルでの音出しや打ち合わせの様子といった貴重な姿も動画で公開された。「あんなに撮られてるとは知らなかった。いつもイベント終わった後、気付いたらTwitterに写真があがっているから…」と少しだけ嘆き節だった。


次の企画は「『JOY source』全曲解説」。その名の通り、試聴しながらミニアルバムの全6曲を収録曲順に紹介していくコーナーだ。


1曲目は寺島も「だいぶ気に入っている」という『名もなき花』。寺島がもともとファンだったロックバンド・鶴からの提供楽曲となる。「1曲目に相応しい曲で、イントロから気分が高揚する。ギターの始まり方も好きで歌詞も歌いやすい。もしワンマンライブがあるのなら、この曲で皆さんのテンションを上げたい」とにっこり。また同曲には宮瀬がコーラスで参加していることも明らかに。宮瀬は「こんな幸せなありますか?自分のアルバムを出すより嬉しいです!」と心から喜んでいた。


次曲『UP↑DAYS!』は、1stアルバムになかった「めちゃめちゃアゲアゲな曲」。歌詞は飲みに行ったことのある作詞家が担当しており「僕っぽい、だらしなくてチャランポラン~楽しもうぜ~みたいな曲。目覚めた時に聴きたい」とした。3曲目は宮瀬が「最推し」とプッシュする『スカーレット』。『UP↑DAYS!』とは対極するしっとりとした雰囲気の曲に仕上がっている。奇しくも9月30日からスタートしたNHK朝ドラと同じタイトルで、「朝ドラと間違えた人がダウンロードしてくれないかな」と便乗を狙っていた。


続く『ベル』は気分爽快なアップテンポナンバーだが、もともとは「しっとり曲要員」だった。完成間際、「ロックっぽいアレンジもできる」と提案され、ロック調に変換された1曲という。ロック調にしたことでアルバム全体がロックテイストばかりになってしまうが、それを中和させたのが5曲目の『ノイズ』。寺島も「好きな曲調や盛り上がる曲ばかり収録してもダメ。通して聴いた時、展開を楽しまないといけない。『ノイズ』を入れてバランスばっちり」と太鼓判を押す。


そして最後の『JOY』は寺島自身が作詞作曲を担当。“『スカーレット』と『UP↑DAYS!』の中間のような曲”を目指し、体が自然と揺れるようなカントリー風の曲に仕上がった。試聴したファンから「放牧されたい」「客はヤギ」などとコメントが集まると「独特な意見だな(笑)。僕が放牧犬でファンの方を煽るのね」などと笑っていた。


さらに『スカーレット』のミュージックビデオ(MV)がフルで公開された。MVが流れている間、コメント欄には「最高」「歌がうまい」はもちろんだが、「宮瀬くんがチラつく」「宮瀬くんどこかに潜んでそう」「実はMV撮っているの宮瀬くんらしいよ」と宮瀬関連のコメントが多数打ち込まれた。寺島は「半分くらい宮瀬のことだった。完全に営業妨害だよ!皆さん宮瀬の顔は忘れて観てください」と呼びかける事態に。



■本日の主役タジタジ「宮瀬のプロモーションじゃないんだから(笑)」

ニコ生の最後は、『JOY source』のヒットを祈願して寺島がゲームにチャレンジすることに。挑戦が成功すればヒットにはずみがつき、失敗するとクジで引いたキャラクターになりきってPRコメントをカメラに向かって言うという企画。成功するとご褒美が待っている。


さまざまなゲームが用意されたが、時間の都合により実際に行ったのは「お絵描きチャレンジ」と、フライパンでホットケーキをひっくり返す「一撃チャレンジ」の2つ。

「お絵描きチャレンジ」は寺島がお題に沿ってイラストを書き、宮瀬が正解を当てるというもの。


お題は、自国開催で盛り上がっている「ラグビー」で、お題を見た瞬間「はい、余裕~」と勝利を確信した寺島。

やや画伯っぽいイラストだったが「僕が受け止める!」と豪語した後輩・宮瀬が見事正解を言い当てていた。「一撃チャレンジ」も余裕のクリアで、寺島は1回のみならず何回もホットケーキをひっくり返し、ご褒美のタピオカミルクティーとケーキをゲットしていた。

終了の時間が近づくと、「楽しかった!」「幸せな時間でした」と番組の感想が弾幕のように流れていく。その中でまたしても「宮瀬くんがやばい」「宮瀬劇場」「宮瀬くんがやばいのはわかった」と、ところどころ“寺島愛”が止まらなかった宮瀬へのコメントが弾幕のように溢れた。今日の主役である寺島は「宮瀬のプロモーションじゃないんだから!!」と悲鳴を上げていた。


■本編終了後は…耳が喜ぶ?おやすみボイス企画

ニコ生本編終了後は、プレミア会員のみが視聴できるおまけパートが配信された。ここでは本編中には流れなかったリリースイベントの写真と動画を送出。さらに「寺島惇太のおやすみボイス」というスペシャルな企画も。クジで引いたシチュエーションを活かし、ファンを夢の世界に誘うような“おやすみ台詞”を披露していく。会員限定のお楽しみとあって詳しくは書けないが、ここでも爆笑連続の出来事が起こりスタジオにいた関係者の表情筋は崩壊したのだった。



音楽配信サイト「animelo mix」では、寺島惇太「缶バッジ」応募者全員プレゼントや「壁紙」プレゼントも実施されている。こちらも要チェック。

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