『私たちはどうかしている』椿(横浜流星)の父親は一体誰?今日子の意味深発言にも注目集まる

dwango.jp news / 2020年9月10日 20時12分

浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ、毎週水曜22時~)。第5話では、七桜(浜辺美波)の妊娠が疑惑から確信へと変わり、さらに七桜と椿(横浜流星)の出生の秘密も明らかになり、怒涛の展開となった。


原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数 300 万部の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊 13 巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜流星演じる創業 400 年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15 年前に起こった和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。


15 年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那・樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子 (中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。15 年の時を経て、運命の2人は再会。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。しかし、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく2人。



第5話では、七桜が椿の子を妊娠している疑惑が確信へと変わり、七桜は椿に本当のことを打ち明け、嘘のない関係になろうと覚悟を決める。しかし、女将・今日子(観月ありさ)の邪魔もあり、なかなか椿に本当のことを打ち明けられない日々が続いていた。


そんな日々を過ごしていた七桜。ある日、城島(高杉真宙)の部屋の押し入れの天井に隠されていた道具箱を見つける。その箱の中には『七桜へ』と書かれた封筒が入っていた。そこにはなんと15年前に殺害された光月庵の若旦那・樹と七桜の『父子鑑定報告書』が入っており、そこには七桜と樹が親子であることはほぼ間違いないということ記されていた。



そして、その道具箱には樹が百合子に宛てた手紙の数々や、2人が幸せそうに笑う2ショットの写真などが入っており、樹と百合子は若旦那と職人の関係ではなく、男女の関係があったことを七桜は知ってしまう。「自分と椿は…姉弟?」と混乱し涙してしまう七桜。しかし、封筒にはもう一枚の父子鑑定書が入っており、そこには椿と樹が父子関係である可能性が0%であることが記されていた。



大旦那(佐野史郎)は「光月庵を継げるものは正当な血を引くものだけ」とかねてから主張しており、さらに、「“さくら”と呼ばれる女の子を探している。その子がきっと樹の本当の子だ」と七桜に打ち明ける。七桜はその大旦那の発言を聞き、「さくらが現れたら、椿のすべてである光月庵を奪ってしまう」と考え、身ごもっていることを打ち明けず、椿の前から姿を消そうとする。七桜は多喜川(山崎育三郎)を頼りに光月庵を出ようとするが、多喜川から「今あの家を出て、後悔しないか?」と説得をされ、七桜は再度光月庵に戻り改めて15年前の真実を明らかにすると決心する。

七桜は事件当時のことを改めて振り返ることに。15年前、血まみれで倒れている樹の姿と、その横に佇む椿、そして倒れた樹のそばに落ちていた包丁には、七桜の母・百合子の指紋がついていた…。「何か忘れていることがあるんじゃないか…?」と七桜が事件があった場所を訪れると、事件があった部屋は立ち入れないようになっていた。すると、タイミングよく、光月庵の職人の山口(和田聰宏)が現れ「あの事件以降部屋は閉じられている」と七桜に説明。そして、七桜に「以前は厳しい表情をしていた椿さんが、いろんな表情をみせるようになったんです。ずっと椿さんのそばにいてください」と頭を深く下げ、お願いするのであった。



第5話で明らかになった七桜と椿の出生に纏わる謎。大旦那が椿のことを「光月庵」の跡継ぎに認めないのは、椿と樹に血縁関係がないことを気づいていたからなのではないか。そして、今日子が七桜に必要以上に厳しく接するのも、百合子の娘である七桜だということに気づいていたからのではないか。第5話で明らかになった七桜と椿の出生の秘密によって、これまでの登場人物が断片的に見せていた不可解な行動の理由が、ひとつの線となって繋がった瞬間であった。


そして、七桜と椿を取り巻く人間模様にも動きがあった第5話。冒頭で、今日子の旧知の人物として、市議会議員の溝口(吉沢悠 )が登場したり、七桜のピンチの時にいつも助言をしてくれる多喜川も、「ずっと後悔している、15年前のあの日のこと」と事件について彼なりに思うところがある様子を見せ、そしてラストシーンに突然現れた職人の山口は椿の幸せを心底願っているようなそぶりを見せた。

そして今日子も、椿の元婚約者の栞(岸井ゆきの)に「一途に誰かを好きな人を想うことは、いばらの道よ。どこまで行っても…」と意味深発言をする場面も繰り広げられた。今日子の発言も、樹と百合子との関係を知っていたことを意味しているように思え、今日子も15年前を機に変わってしまった一人なのではないか…とその発言の真意に注目が集まる。


謎と謎が絡み合い、ますます面白さが増していった『私たちはどうかしている』。視聴者の間では「今回一気に物語が動いた」「椿の父親って一体誰!?」「まさか七桜が樹の娘だったとは…」「続きが気になりすぎる」「一体誰がお父さんを殺したの…?」と反響の声が相次いで寄せられていたが、どんな真実が待ち受けていても七桜と椿は幸せになってほしい、そう願いながら第6話の放送を楽しみに待ちたい。



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