『私たちはどうかしている』ブラック浜辺美波に騒然、第1部終幕で舞台は3年後に

dwango.jp news / 2020年9月17日 12時10分

浜辺美波と横浜流星がW主演を務める『私たちはどうかしている』第6話が16日に放送された。今回の放送で第1部が終幕。ドラマのラストで舞台は3年後に時は移り、大旦那不在の光月庵の経営を一身に引き受ける椿と、光月庵を出た七桜の様子が描かれ、放送終了後Twitterでは「#私たちはどうかしている」がトレンド1位になる反響を呼んだ。



原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数300万部の『私たちはどうかしている』(安藤なつみ著、既刊13巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜流星演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿 が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。


15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、当主・樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"に…。15年の時を経て、運命の2人は再会。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、2人は距離を縮めていく。


15年前の事件の真実を明らかにすることを決心した七桜。大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の日だけ、15年前の事件が起きた樹(鈴木伸之)の部屋の錠が解かれることを知り、その部屋に入る機会をうかがっていた。 



一方今日子は大旦那が書いた遺言状のありかを探していた。遺言状には「大旦那の有するすべての財産を椿に相続させる」という内容に加え、「高月家の血を引く孫が現れた場合、その孫がすべての財産を相続する」ということが書かれていたため、今日子は遺言状を盗み出そうとしていたが、大旦那に見つかってしまう。さらに大旦那から、過去に今日子が樹以外の男性と逢瀬を重ねていたことを追求されてしまう。しかし、今日子は「樹のことを想い、尽くすつもりで光月庵に嫁入りしたが、樹から触れられたことはたったの一度もなかった」と辛い心情を打ち明ける。そのまま感情を爆発させた今日子は、大旦那ともみあいになるが、そのはずみに大旦那を突き飛ばし気絶させてしまう。その隙に今日子は大旦那の懐から遺言状を盗みだすが、部屋にあったロウソクは倒れてしまい…。


この今日子と大旦那の対峙するシーンはでは、今日子が樹への想いを吐露。これまで七桜へ数々の嫌がらせをしていた今日子の心の内が垣間見え、また観月ありさの涙ながらの演技に、悪役ながらも心揺さぶられてしまう。


そしてまた場面は七桜に移り、七桜は人目を忍んで、樹の部屋に入ることに成功。しかし、そこには樹の着物を愛おしそうに抱いている今日子の姿が。今日子と七桜は対峙し、七桜は15年前の事件当時、現場に今日子がいたこと、そして椿を誘導して百合子が犯人であると証言されていたのではないかと問い詰める。反論する今日子に、七桜は「私はさくらです」と告白するが、そこには椿(横浜流星)が居合わせていたのだった…。

七桜が“さくら”だったことを知り、「全部嘘だったのか」と衝撃を受ける椿。そんな折、光月庵に火事が発生。大旦那の行方がわからないことを知った椿は、大旦那を探しに行こうとし、その時に七桜に光月庵から出ていくように言い放つ。しかし、椿を想う気持ちは嘘ではないということを伝えたかった七桜は「ここで待っているから」と告げる。しかし、火の手は大きく椿は炎の中に倒れこんでしまい、七桜もまた急にお腹に痛みが走り、多喜川(山崎育三郎)に助け出されるのだった。


火事から2日後、七桜は目を覚ますが、椿との子供は流産してしまう。そんな中、椿が火事の中、代々光月庵を継ぐ人間が使う道具を取り行っていたことを七桜は報道で知る。椿が自分ではなく、光月庵の道具を選んだことを知り、ショックを受ける七桜。七桜は多喜川に「光月庵のことも椿のことも忘れてただただお菓子づくりがしたい」と告げるのであった。


そして時は移り3年後、七桜がいなくなった光月庵は、椿が入院をしている大旦那に代わり光月庵の経営を行うようになっており、自分ではお菓子作りをしなくなっていた。そして時折七桜のことを考え、七桜の幸せを願いながら日々を送っていた。そして元婚約者の栞(岸井ゆきの)が椿に想いを寄せながら、3年前の火事を機に光月庵で住み込みで働くようになり、光月庵の職人たちとも打ち解け始めていた。


そんなある日、五月雨亭で出す御菓子を決める選定会で、金沢の外れにある小さな和菓子屋『花がすみ』が光月庵を退けて選ばれる。とてもおもしろい御菓子を作る店だと聞いた椿は、何か感じるものがあり…。その頃、『花がすみ』では、一人の女店主が客を見送っていた。五月雨亭の御菓子に選ばれたことを報告する多喜川に落ち着いた声で答えたその女店主は、強く美しい女性に変貌した七桜だった。七桜は「今の光月庵には消えてもらうから」とかつての優しい微笑みは消え、するどい表情で淡々と宣戦布告する姿で第6話は幕を閉じた。

七桜と椿の悲しい別れを経て3年後、七桜のあまりの変わりように、放送終了後「七桜どうしちゃったの!?」「3年経ってブラック七桜になってる」「色気と凄みが増した…!」「ますます目が離せない展開になった!」と大反響となっていた。


大波乱の展開で終了した第1部。椿と七桜はこのままお互いの本当の想いを知らず離れたままになってしまうのか、そして15年前の事件の真実や、椿の本当の父親についての謎が未だ多く残っている。なによりこの3年の間、一体七桜になにがあったのか…。七桜は光月庵から離れたほうが幸せになれるのではないか、でもやっぱり七桜と椿の二人は幸せになってほしい…。そんな風に第6話を振り返りながら、第7話を楽しみに待ちたい。


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