MUCC、ストレイテナーとのツーマンライヴに高松熱狂

dwango.jp news / 2014年5月2日 22時13分

4月29日高松MONSTERにて「MUCC SIX NINE WARS-ぼくらの七ヶ月間戦争―Episode2.「VS」ファイナルにストレイテナーをゲストに迎え開催した。

トップバッターはストレイテナー。数々の大型ロックフェスでの常連でもあり、どんな環境でも一気にフロアを自分たちの色に染め上げることでは定評のある彼ら。この日もアグレッシブかつオルタナティブなサウンドとステージパフォーマンスにより、フロアの空気を一気に自分たちのものにしていった。まさに「VS」シリーズの最後の相手にふさわしい、堂々たるステージングを魅せつけてくれた。

その熱を受け、いつも以上に気合いの入ったMUCCも本シリーズ最後の戦いらしいライヴを魅せた。1曲目の『咆哮』、続く『Mr.Liar』という超攻撃的サウンドで一気にオーディエンスのテンションを沸点に持っていき、昨今のMUCCライヴのでもすっかり定番となった『G.G.』では、心地よい4つ打ちのビートにフロア全体が縦に跳ねた。中盤になると、前半で見せた攻撃的なサウンドから一転、メロウでどこか切なくもある『Monroe』を披露し、激しい曲ばかりではないと言わんばかりに歌い上げる。一気に押し切るかというタイミングで『Monroe』のような哀愁漂う曲をはさむところはさすがMUCCである。

ライヴ終盤、『ファズ』『前へ』でフロアを再び熱くし、続く『MAD YACK』では、オーデェンスのテンションも最高点に達し、サークルモッシュが起こった。息もつかせぬまま、もはやMUCCのライヴでは定番中の定番『蘭鋳』を畳み掛け、フロアの酸素という酸素をすべて奪い去った。

そしてラストに演奏された『リブラ』で激しくも暖かみのあるステージングで「VS」シリーズを締めくくった。「VS」が終わると同時に、5月からZepp Nagoyaを皮切りに、Episode3.「Thanatos & Thanatos」が幕を開ける。昨年好評を得た2DAYSツアー「Hypnos&Thanatos 」の激しい曲中心の「Thanatos」のみに特化したツアーになっており、暴れに暴れられるセットリストになっていることは言うまでもないだろう。

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