チーム8が初公演で魅せたAKB48の未来

dwango.jp news / 2014年8月6日 21時2分

「会いに行くアイドル」をコンセプトに誕生したAKB48 Team 8。

メンバーは、全国47都道府県で開催された「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」によって各都道府県から1人ずつ選出された47名。そのTeam 8がAKB48劇場、SKE48劇場にて「PARTYがはじまるよ」公演をスタートさせた。

初日では、自己紹介で言葉に詰まる、曲紹介でもタイトルがなかなか出てこないなど、緊張を隠しきれない場面も多々見受けられた。メンバーは基より見ているこちらもハラハラ・ドキドキ。しかし、鳥取県出身の中野郁海を中心として徐々に緊張がとれてきたのか顔には笑顔、ダンスにも余裕が見られるようになった。そして、メンバーが変わった二日目も、北海道出身の坂口渚沙を中心に、こちらもしっかりとまとまったパフォーマンスを披露。特に坂口と青森県出身の横山結衣は時折ドキッとするような表情を魅せ、可能性を魅せつけた。

研究生を飛び越え結成されたTeam 8だからこそ、スタート段階から完璧を求められる。そんなプレッシャーもあっただろうが、彼女たちはしっかりと自分達の役割を果たしているように感じた。

ここ最近、ドーム公演が恒例となり、国立競技場、日産スタジアム、味の素スタジアムと日本で考えられる最大級の収容スタジアムでの公演を次々と成功させてきたAKB48グループ。末っ子のHKT48も各公演で大絶賛のLIVEを行うなど、AKB48のLIVEは日本が誇るエンタテインメントとして成熟してきた。その中で、ファンにとっても、メンバーにとっても久しぶりの「初めての緊張感」あふれる公演が、今回のTeam 8「PARTYがはじまるよ」公演となる。

渡辺麻友が総選挙で一位を取り、主軸として今後のAKB48を引っ張っていく中で、常々言われる原点回帰。大島優子、指原莉乃を中心に人気が急拡大し、日本のエンタメ界に欠かせない存在にまでなったAKB48。そんな中で、今回のTeam 8の初公演はまさに「原点回帰」そして今後のAKB48の命運を握る大きな意味を持つ公演になると思われる。

日本芸能史上でも類を見ない大きな存在となりつつあるAKB48グループ。大島優子という主軸メンバーが卒業した中で、2014年に大きな転換期を迎えるAKB48グループはTeam 8の活動を通して新たなステージへと駆け上がっていくだろう。それだけの可能性を彼女たちは秘めている。

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