東京パフォーマンスドール初単独ライブツアーで圧巻のパフォーマンス
dwango.jp news / 2014年8月15日 14時34分
2014年8月12日に名古屋ダイアモンドホール(愛知)から開幕した、東京パフォーマンスドール(通称TPD)の初となる単独ライブツアーが14日、TSUTAYA O-EAST(東京)で開催された。
約90分間にわたるノンストップ・ライブパフォーマンス「ダンスサミット」と、プロジェクションマッピングやLEDやレーザーなどの多彩なメディアアートの融合は、ガールズグループ最高峰とも言い切れる圧巻のステージだった。まず開演前のBGMからこだわりを感じた。メンバーが選曲したノンストップEDMは、会場を既にヒートアップさせる。9体の柱状のLEDボックスに入ったドール達が、光と音に合わせてドールから生き返る演出でスタート。初代TPDの代表曲『ダイヤモンドは傷つかない』『十代に罪はない』『WAKE ME UP!!』で初っ端からボルテージ全開!一転して『OVERNIGHT SUCCESS』では、ラスベガスを彷彿させるかのような華やかなレーザーショーやカラフルな懐中電灯を使ったパフォーマンスで観客を魅せる。
その後も初披露曲や、メンバー内ユニット曲、衣装の早着替えなどを織り交ぜ展開。後半では、デビューシングル『BRAND NEW STORY』(発売中)のアナザーコスチュームであった黒天使衣装で初のライブパフォーマンスを披露。
『キスは少年を浪費する』では仮面を、『CATCH!!』ではチェアーを、『夢を』では豪華なレーザー光線、『東京ハッカーズ・ナイトグル―ヴ』ではサングラスを使用したギミカルな演出と、怒涛のアッパーチューンの連続で、会場の熱気が最高潮に達したところで、TPDの未来への宣言ともいえるデビューシングル『BRAND NEW STORY』ではメンバーとファンが限界を超えたかのような、神々しさが会場一体には溢れかえった!
90分のダンスサミットを終えたメンバーは、「こんなにたくさんの方の前でライブが出来て本当に嬉しかったです」「もっともっとTPDは進化していきます!」と、ようやく最後にMC。そしてこの日、18歳となる誕生日を迎えた上西星来に、メンバーとファンからのバースデーソングが歌われた。高揚感、充実感、そして安堵感などが入り混じった、10代の少女らしい等身大の素顔。全力で届けようとする姿、全力で演出を超えようとする姿、TPDのステージには1つ1つのストーリーがある。
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