元SOFT BALLET藤井、森岡の新ユニットminus(-)がCDリリースを発表

dwango.jp news / 2014年8月17日 15時58分

藤井麻輝が4年ぶりに人前に姿を表し、大きな反響を呼んだ高円寺HIGHでのファースト・ライヴから2ヵ月半。

もしかしたらあの1回で終わりなのでは?という声も聞こえた。それは無理もない。あの藤井と森岡賢がユニットを組むなんて、ソフトバレエを少しでも知る人なら、まったく予想し得なかった組み合わせだからだ。しかしその2回目となるライヴが、ついに行なわれた。

会場は渋谷STAR LOUNGE。キャパシティは250人と小さい。もちろんチケットは完売。しかし前回同様、1時間程度の短いライヴであることをタイトルで公言してることを含め、2人にとってこれは、まだ序章でしかないという気持ちの表れなのだろう。

長いSEの後、ステージに登場した2人。1曲目は森岡の鍵盤に藤井のノイズが絡んでいく静謐な楽曲。クールで、ニューウェーブとアバンギャルドが混ざり合ったようなサウンド。森岡のヴォーカルも、感情を抑え気味。しかしそこから、彼自身の本質というか、今まで出していなかった表情が顔を出す。それがminus(-)で藤井が狙うとしているひとつである。

しかし中盤からはだんだんとアッパーに。唄いながらなので、クネクネと踊るわけにはいかないが、森岡がシャウトし、腕を横に広げたままジャンプ。

前回の楽曲、そして曲順がベースとなっているようだ。新曲の『CLOSE』も披露し、レコーディングが進んでいることを伺わせる。そしてラストはソフトバレエの楽曲。『Virtual War』『Jim Dog』を披露。会場も森岡の振りに合わせ、一体となって盛り上がる。しかし決してノスタルジーではなく、今の時代の音となって、フロアの一体感を演出していた。

本編が終わっても、鳴り止まない拍手。それに応えてステージに出て来た2人。そして発表されたのは、10月22日にavexからミニ・アルバムをリリースすること、そして東名阪を廻るツアーが決まったことだった。大きな歓声が沸き起こった。minus(-)遂に本格始動。この日はその始まりを告げる1日となった。もはや、期待しかない。

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