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通学カバンの墓標が物語る、紛争で亡くなった子供たち

ニューズウィーク日本版 / 2019年9月21日 15時30分

<2018年に世界各地の紛争で亡くなった子供は1万2000人以上と言われている>

世界中の子供たちが長期休暇を終え学校に戻る9月。17日からの総会を前に、米ニューヨークの国連前には紛争地で亡くなった子供たちの象徴として3000個超のバックパックが並べられた。昨年、紛争で死傷した子供は世界で1万2000人以上とされる。各国のリーダーたちは、通学カバンの墓標に何を思うのか。

<本誌2019年9月21日号掲載>

※9月24日号(9月18日発売)は、「日本と韓国:悪いのはどちらか」特集。終わりなき争いを続ける日本と韓国――。コロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)が過去を政治の道具にする「記憶の政治」の愚を論じ、日本で生まれ育った元「朝鮮」籍の映画監督、ヤン ヨンヒは「私にとって韓国は長年『最も遠い国』だった」と題するルポを寄稿。泥沼の関係に陥った本当の原因とその「出口」を考える特集です。







ニューズウィーク日本版編集部

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