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音声は聞こえるけど内容が理解できない……聴覚系脳を育てて解決!

NHKテキストビュー / 2021年9月14日 17時0分

左右の耳の深部にあるのが「聴覚系脳」。音声を捉えるだけでなく、情報として理解し、記憶として定着させるための橋渡しをします。「テレビから音声が聞こえてくるのに、何を言っているのかわからない」……それは聴力ではなく、聴覚系脳の問題だと脳内科医・医学博士の加藤俊徳(かとう・としのり)さんは指摘します。聴覚系脳を育てるトレーニングで、そんな悩みを解決しましょう。

* * *


■聴覚系脳をトレーニングすると……

○ニュースの内容がよくわかる
○聞き間違いが少なくなる
○離れた人の声を聞き分けられる
など

■聴覚系脳のトレーニング:ふだん会わない人と電話する

遠方の親戚や知人と電話することも、聴覚系脳を刺激する良い方法です。電話で話をするときは、相手の姿が見えないので、自然と聞くことだけに集中できます。ふだん会わない相手の場合は、本人の近況がわからないので、いっそう電話の声だけが頼りです。会話を続けるために、誰もが一所懸命耳を傾け、情報を集めようとするでしょう。
最近はビデオ通話が浸透してきましたが、聴覚系脳を育てるためには、あえて電話で話すことをおすすめします。
※テキストではこの他にも聴覚系脳を育てるトレーニングを紹介しています。
■『NHKまる得マガジン 何歳からでも! 脳を育てるトレーニング 』より

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