人気漫画家の赤松健氏が電話出演、無料漫画サイト「Jコミ」について熱く語る<『夕刊ニコニコニュース』2012年5月29日放送分より>

ニコニコニュース / 2012年5月29日 20時45分

「夕刊ニコニコニュース」で、赤松健氏に電話が繋がると驚きのコメントで画面が埋まった

 「まじか?」「なんだと!!!」「おおおおおお」。ニコニコ生放送のコメント欄が、視聴者の驚きで埋まった。2012年5月29日の放送に、人気漫画家の赤松健氏が電話出演した瞬間だった。

 『ラブひな』『魔法先生ネギま!』といった人気漫画を数多く手掛けている赤松氏は、絶版漫画を無料で公開するサイト「Jコミ」を立ち上げている。番組内で赤松氏は、Jコミの新しいビジネスモデルについて熱く語った。

 Jコミは、昨年4月にスタート。現在では、漫画やライトノベルを中心に200を超える作品を楽しむことができる。今回、80年代に「週刊少年ジャンプ」に連載されて人気を博した新沢基栄(しんざわもとえい)氏の漫画『ハイスクール!奇面組』などが、新たにJコミで無償公開されたことを受けて、赤松氏に電話で話を聞くことになった。

・「ハイスクール!奇面組」などJコミで無償公開(ITmedia eBook USER)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw271793


以下は、野口香織キャスターと赤松氏とのやり取りだ。

―このJコミですが、読者にとっては無料で嬉しいのですが、作家さんにはどんなメリットはあるのでしょうか?

「Jコミでは、今では刷ってない古い絶版漫画を扱っているんですけども、そこに広告を入れて無料配信をすることによって、作者さんに広告収入が入ると。もう一回儲け終わった作品から、もう一回収益を得れるというわけで、(一粒で)二度美味しいというわけですね」

―今後、「Jコミ」ではどんな取り組みをしていく予定ですか?

「意外と、連載しながらも単行本になっていない作品っていうのが多いんですよ。そういうのを積極的に助けて公開していきたいですね。二次創作同人誌なんかも、どんどん手がけていきたいと思います」

 このように、赤松氏は漫画家にとってもメリットが高いことを強調した。出版社を介さずに、漫画家と読者が直接繋がる斬新なシステムだけに、今後の展開に注目したい。

■2012年5月29日放送分の番組で採り上げたニュース

 夕刊ニコニコニュースは、毎週月曜日から金曜日まで放送中。ニコニコニュース編集部の特設スタジオから送る15分間の生放送番組だ。ニコニコニュースに配信されたニュースの中から選りすぐりの物を、吉野智子キャスターと野口香織キャスターの2人が日替わりで紹介している。

 この日の番組では、先ほどのJコミの話題以外にも、「プレイ結果をつぶやくと本物の「うんてい」が当たる......かも!」(ITmedia ガジェット)や「スカートに35cmの長さがあれば、内側を見られる心配はない」(Excite Bit コネタ)などのニュースが紹介された。

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