これは絶対ヤバいヤツ……！ 猛毒・悪臭etcどぎつい見た目のキノコを一挙紹介「こんなん毒なくても吐くわw」

　今回紹介する動画は、おねカナ不思議旅の投稿した『世界や日本の奇妙なキノコと猛毒植物【VOICEROID解説】』です。変わった見た目のキノコや植物を紹介しています。

投稿者メッセージ（動画説明文より）

世界や日本には見た目が綺麗な花やキノコが存在しておりますがその中でも見た目が変わった毒キノコや猛毒植物が存在します。今回は見た目がおかしなキノコ、植物に焦点を当ててご紹介いたします。

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　世界や日本には見た目が綺麗な花やキノコが存在していますが、その中でも見た目が変わった毒キノコや猛毒植物が存在します。今回は見た目がおかしなキノコ、植物に焦点を当ててご紹介します。

　まずはじめは「悪魔の指」「エイリアン」とも呼ばれる「タコスッポンタケ」。

　このキノコはオーストラリア原産のキノコ。生え始めは普通のキノコですが、成熟するとタコのような足が生えてきて、グロテスクな形状になる変なキノコです。

　見た目に反して毒はなく、同じ種類のスッポンタケが中国では高級食材になっていますが、タコスッポンタケは食用にはなっていません。

　毒がないなら食べられるような気がしますが、どうしてでしょうか？ 実はこのタコスッポンタケ、「悪魔」や「エイリアン」と呼ばれているのには理由があります。それは生ゴミや動物が腐敗したときほどの臭さと言われているからです。

　タコスッポンタケには臭すぎて常にハエがたかっており、数キロ先まで臭いがすると言われています。近隣住民からは死体遺棄や殺人事件が起きたと間違われて大騒動になったこともあるそうです。

　揚げれば魚のような味がするそうですが、臭いがひどいため現地の人もいざというときにしか食べることはないそうです。

　オーストラリアに生息するタコスッポンタケ。日本での生息は確認できておりませんが、キノコの胞子をつけたハエが海を渡り、すでにアジアや北米に分布されているといわれているそうです。日本でもタコスッポンタケが見られる日はそう遠くないかもしれません。

　動画では他にも目玉に見える「ホワイトベインベリー」、血が吹き出したような見た目になる「ブリーディング・トゥース」、かわいらしい見た目の「ワカクサタケ」を紹介しています。

　種類も見た目も豊富なキノコの世界。こちらの動画がその一端に触れられます。ぜひ、全編ご覧になってみてください。

視聴者のコメント

タコなのかスッポンなのか･･･
こんなん食わんわ
酢だこにして食べたいわ

▼動画はこちらから視聴できます▼

『世界や日本の奇妙なキノコと猛毒植物【VOICEROID解説】』

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