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東野幸治、南海キャンディーズ山ちゃんとのテンションの違いにショック 

日刊スポーツ / 2024年8月31日 14時13分

東野幸治(2021年撮影)

人気タレント東野幸治(57)が、30日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。迷走する台風10号の影響で「天気が悪いのが、俺の素行が悪いのか」とぼやきつつ、「今週も東京の渋谷から」の放送になったと伝えてスタート。ただ今回は、東京収録で休演が続いた渡辺あつむ(55)も出演した。

東野は冒頭、25日に、2年越しの目標だったという宮城・石巻で花火打ち上げのイベントに参加したことを明かした。

そのきっかけは、TBSで22年10月~23年3月に放送されたドキュメンタリータッチのバラエティー「不夜城はなぜ回る」から始まると説明。同番組を企画した大前プジョルジョ健太氏の実体験に触れた。

同氏は大学時代、夜の町であかりを見つけて声をかけるのが趣味だったといい、ある時、わかめの小分け作業をしている男性を発見。「三陸のわかめを売って、そのお金で、手弁当で花火を打ち上げている」と聞かされ、東日本大震災からの復興への思いもあわさって、いたく感銘した思いを東野に伝えたという。

「これきっかけでプジョルジョ君が花火打ち上げの免許とって、打ち上げるっていうんで、俺も『いいやん!』って。たまたま、(同番組)ゲストの南海キャンディーズの山ちゃんに、『免許とって、1年に1回だけ、そのときに宮城の石巻の小渕浜ってとこで、花火を打ち上げろ』って」

山里亮太と2人で、花火を打ち上げる資格免許を取得し備えたものの、翌年は強風で中止。今年、やっと参加が実現することになり、東野は「今年行けんねや! よかった、よかった」と大喜びだったという。

ところが“相棒”のはずの山里は…。

「マネジャーが、うつむき加減で『実は、南海キャンディーズの山里さんですけど』って。帯やってるからなあ…と思ってたら、『本多劇場で芝居の予定があり、セリフが頭に入ってないから、休ませて』って」

東野は、山里とのテンションの違いにショックを受けつつ、単身で参加した。

「プジョルジョ君に『山里な、仕事でこうへんのと(来ないのと)違うねん。芝居の稽古で厳しいから。あいつは本多劇場で花火打ち上げんねん』って」

東野は、この一連のいきさつを「YouTubeで収録したけど、流したら、山ちゃんが…と思って、やめました。でも、ここ(ラジオで)言いました。山ちゃん、(芝居で)大きな花火あげてください。こっちは石巻で小さな小さな、あったかい花火を打ち上げました」と語った。

YouTubeでの放送は自重したものの、結局、ラジオで話し、最後は山里へのエールで締めた。

これには、渡辺が「ずる~っ」とつっこんでいた。

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