1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

斎藤元彦兵庫県知事「自分にも一定の覚悟と判断が必要」不信任可決を受け心中語る

日刊スポーツ / 2024年9月19日 19時10分

不信任案可決後、記者団の取材に応じる斎藤元彦知事(撮影・松浦隆司)

斎藤元彦兵庫県知事(46)の疑惑告発文書問題で、県議会の全会派の議員86人が19日午後、知事不信任決議案を共同提出、全会一致で可決された。斎藤氏は地方自治法に基づき、10日以内に辞職・失職か議会解散を迫られる。

県議会全員のNOの重い決断にも表情を変えなかった。斎藤氏は不信任決議案の各会派の討議を、正面をまっすぐ見据え、聞いた。

閉会後、記者団の取材を受けた斎藤氏は「議会の判断を重く、大きな局面だと思う。自分にも一定の覚悟と判断が必要」と述べ、辞職か解散の決断について現段階での明言を避けた。

一方でこれまで繰り返してきた「県政を前に進めたい」と思いについては肯定し、「自分の思いや、県にとって何が大事か考えたい」と述べた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください