谷原章介、大関昇進大の里のシコ名にワクワク「横綱か大関になったら改めるのかな」

谷原章介（2021年6月撮影）

25日のフジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）で、大相撲秋場所を制した関脇大の里（24＝二所ノ関）の大関昇進決定について放送された。大の里のシコ名は、「相撲の神様」と呼ばれた戦前の名大関、大ノ里に由来する。元横綱稀勢の里の二所ノ関親方によると、「本当に認めた弟子に名乗らせたい」と考えていたという。

MC谷原章介は「横綱か大関になったら改めるのかな」と早くもワクワクしていた。フジテレビ風間晋解説委員は、「親方自身がすごい苦労して、時間をかけて横綱になった方。よけいにいい弟子を育てて、横綱になってもらいたいという気持ちが強いんだろう」と話した。

大の里は今年9カ月の収入が1億円。関取としての給料、懸賞金、優勝賞金と、獲得した三賞の賞金の合計だ。この数字にコメンテーターでお笑いコンビ、パックンマックンのパトリック・ハーランは「引退までにどれくらい貯まるのかワクワクします」と笑っていた。