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「ゴゴスマ」斎藤知事会見に酷評連発「やっぱりこの人ダメだな」「AIとしゃべっている悲しさ」

日刊スポーツ / 2024年9月26日 18時22分

兵庫県庁で記者会見する斎藤元彦兵庫県知事(撮影・松浦隆司)

お笑いタレント、カンニング竹山(53)が26日、コメンテーターを務める、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。疑惑告発文書問題を巡り兵庫県議会で不信任決議を受けた斎藤元彦兵庫県知事(46)が30日付で自動失職した上で、今後の出直し選挙に出馬する意向を表明したことに言及した。

斎藤知事は26日、県庁で会見を行った。不信任に対抗する形で、史上初の議会解散の可能性も取り沙汰されたが、当初から選択肢外だったとした。失職後50日以内に知事選が行われる。

会見では、議会の解散について「最初からなかった」と選択肢としては考えていなかったと明かし、出馬について「改革を進めていきたい強い思いがある」とした。

番組では会見の様子を生中継。会見を受け、竹山は「率直に言うと、やっぱりこの人ダメだなっていうのは感じましたよね。始めに自分の実績を言ってたけど、よくよく考えると既存政権がずっとやってなかったことをやってるだけだから、やる気があるなら他の人でもやれると思いました」と言及した。

また、同じくコメンテーターの野々村由紀子氏も「1人で戦って、頑張ってマスコミや世間にも負けずに僕はこれを通すぞって。根本的なところが違う。AIとしゃべっている時の悲しさを感じます」と指摘。

元財務省官僚で信州大特任准教授の山口真由氏も「公益通報者が亡くなっている、他にも亡くなっている方がいますけど、そのことが一番重いと私たちは思っているんですけど、知事はパワハラの1つ1つを理由に、これは職を辞するべきことなのかという発言をされていて、私たちの問いかけと知事の答えにはボタンの掛け違いがあるように思います」と苦言を呈した。

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