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「虎に翼」最終回にSNSでは早くもロスの声「年1でスピンオフやってくれ」「沙莉ちゃん最高」

日刊スポーツ / 2024年9月27日 10時51分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

伊藤沙莉(30)がヒロインを演じた、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の最終回、第130話が27日に放送された。話題作の終了にSNSでは「虎に翼ロス」が広がっている。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が三人で気にかけていた。寅子(伊藤沙莉)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

ラストは、米津玄師(33)による主題歌「さよーならまたいつか!」を法服姿の寅子が口ずさむフィナーレだった。

SNSでは「早くも虎に翼ロスが…」「あんまりロスにならない私が、カムカム以来のロス」「最後の寅ちゃんに涙 主題歌も素晴らしかった!」「強くて優しくて温かい朝ドラで毎日の楽しみでした」「沙莉ちゃん最高だったよ!」「ロス過ぎるから年1でスピンオフやってくれ…たくさんの物語が知りたすぎる」などの声が相次いでいる。

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