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まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長から提案を受け…/「光る君へ」第38回あらすじ

日刊スポーツ / 2024年9月29日 20時46分

光る君へ第38話の場面写真

NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)は、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。

平安時代を舞台に、紫式部は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。 脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第38回あらすじ「まぶしき闇」

まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、亡き后・定子の思い出をつづった「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑)から新たな提案を受け…。一方、中宮・彰子(見上愛)と親王に対する呪詛(じゅそ)の形跡が見つかり、伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して処分を検討するが…。

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