TBS宇内梨沙アナ、入社試験で「ラジオがやりたい」アピール 最後の仕事は「アトロク」生放送
日刊スポーツ / 2025年1月9日 6時0分
TBSの宇内梨沙アナウンサー(33)が8日に自身のインスタグラムを更新。TBSアナウンサーとして最後の仕事を明かした。
「昨年の12/30は忘れられない一夜となりました」「全員集合してのアトロク2生放送。そしてその後のオールナイトイベント。TBSアナウンサーとして最後のお仕事をアトロクチームとリスナーさんと過ごせたことが本当に幸せでした。」と記し、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(月~木曜午後10時)後任の新水曜パートナー宇垣美里(33)も含め、出演者の集合写真を披露。
「学生の頃、ラジオに出会いラジオパーソナリティーの方のように、私も誰かの気持ちを明るくしたい、そんな人になりたいと憧れを抱くようになりTBSの入社試験では『ラジオがやりたいです!』と押し通していました。(テレビの採用試験なのに何を言ってるんだという感じではありますが…笑)そんな私を採用していただけたのは、TBSとご縁があったからなんだなぁと感じます」と入社試験時を振り返った。
「そしてアトロクに関わるようになると本当に楽しくてリスナーさんとの関係性も遠くに住む友達のような感覚で、その温もりが心地よかったです。そしてなにより、宇多丸さんに出会えました」とつづった。
さらに「移り変わる時代の変化にしなやかに対応していきたい 凝り固まらず、拒絶せず、寛容でありたい そう思ってきましたが宇多丸さんはまさにそんな人でいくつ歳を重ねても自己研鑽を続けどんな世代にも合わせ、理解を示してくれる姿勢にいつも安心感を覚え、甘えてしまっていました。寄り添い時にリードしてくれるスタッフ陣のサポートもあり、本当に安心できる場所でした。ステレオタイプな生き方や価値観に振り回さそうなときも、自己を確立できたのはアトロクがあったからです」。
ヒップホップグループ・ライムスターの宇多丸(55)についての思いを語った。
最後に「心温まる時間を作ってくださった宇多丸さん、タカキさん・熊崎さん・宇垣さん・日比ちゃん、アトロクチームの皆さん、リスナーさん本当にありがとうございました。イベント最後の『September』は…もうね…ロボットドリームズで心撃ち抜かれた私には、沁みました。心に残る一夜でした。またラジオでリスナーさんに会える日を祈って…」と感謝を記して締めた。
フォロワーからは「宇内さんのラジオは本当にどれも面白くて、宇内さんらしさが全面に出ていて聴いていてとても楽しかったです」「皆さん良い顔してますね」「まずはゆっくり休んでください!」「アベンジャーズみたいでかっこいい」などのコメントが寄せられている。
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